出荷目安の詳細はこちら商品説明チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番ワイセンベルク、カラヤン&パリ管弦楽団俊英ピアニストとしての活躍から一転、10年近い隠遁生活を送っていたワイセンベルクが復帰したのは1966年のパリでのリサイタル。この活動再開を支援したのがカラヤンだったといわれており、翌1967年9月のベルリン・フィル定期公演(シーズンのオープニング)にもソリストとして招いています。そのとき演奏された曲目がチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番で、このコンサートの成功をもってワイセンベルクは完全復活を遂げたのでした。 このレコーディングでも、カラヤンともども自在な演奏ぶりです。(メーカー資料より)