出荷目安の詳細はこちら商品説明美しい旋律にあふれた北欧の名品と、その先の新たな響きを模索したニールセンの協奏曲2007年の時に初めてニールセンの協奏曲に出逢い、最初の音から圧倒されたというリサ・ヤコブスが北欧の作品でまとめたアルバムをリリースします。並べて聴いてみると北欧ロマン派の語法が確かにあり、ハルヴォルセン、スヴェンセンの美しい楽曲からはグリーグの影響も強く感じます。しかしニールセンの協奏曲はある意味独特な音楽で、ネオ・バロック的なところがあったり、挑戦的な書法も見られたりと先の読めない展開を見せます。曲に魅せられ、音楽の旨味をしっかりと自分の中に落とし込んだリサ・ヤコブスによる迫真の演奏でお聴きください。 リサ・ヤコブスは17歳でシャイー指揮ロイヤルコンセルトヘボウと共演、デビューを果たしたオランダのヴァイオリニスト。チャレンジ・クラシックスからは過去にイザイとフランクの作品集をリリースしています。(輸入元情報)