出荷目安の詳細はこちら商品説明サックス奏者としても一斉を風靡したカーク・ウェイラム!グラミー受賞ありの渾身のゴスペル・プロジェクト第4弾!USジャズ・ミュージョン界のみならずポップ・フィールドでも大活躍のメンフィス出身のサックス奏者。93年にはマーカス・ミラーと組んだアルバム『Cache』がジャズ・チャート1位、2002年には、本作のメンバーでもあるリック・ブラウン(tp)、ノーマン・ブラウン(g)と組んだBWB名義のアルバム『Groovin’』が大ヒット(ジャズ・チャート1位)、スムーズ・ジャズを代表する1枚となる。2011年にはレイラ・ハサウェイとのコラボでグラミー賞受賞、何より故ホイットニー・ヒューストンの代表曲「オールウェイズ・ラヴ・ユー」で聴ける印象的なサックスが正にカークその人なのである。牧師の家庭で生まれ育ったという自身のルーツに迫る、カークのライフワークとも言えるゴスペル・プロジェクト『ザ・ゴスペル・アコーディング・トゥ・ジャズ 』シリーズ新作がいよいよ登場。前作はグラミー受賞、昨年には、同プロジェクトによるブルーノート公演も大成功させている。プロジェクト名そのままに、ジャズ、ゴスペル、そしてソウル・ミュージック・ラヴァ—ズたちをも唸らせる、歌心のあるサックスの響き、正に神の愛を感じさせてくれる、温かみのあるサウンド。鉄板のバンドメンバーや多彩なゲスト・プレーヤーたちによる素晴らしい演奏と歌。一度でも彼のライヴを経験するとたちまちファンになってしまうことでしょう。注目曲は、ポール・マッカートニー(DISC1/M2)(演奏はもちろん、ジョン・ストッダードのヴォーカルやばい)、カーティス・メイフィールド(同/M3)らの名曲カヴァー、BWB名義による、今は亡き名ベーシスト、ウェイマン・ティスディールに敬意を表した(DISC2/M2)も感動的。ホイットニーの後継者と呼び声も高い注目の女性シンガー、シェレーエによる(DISC2/M6,11)、バンドのキーパーソンであるピアノのジョン・ストッダートによるヴォーカル・ナンバー(DISC1/M11)は、まるでダニー・ハザウェイみたいだ。アフロ版ジョン・コルトレーン「至上の愛」とも言えるオリジナル曲(DISC1/M13)、昨年の日本公演でも披露され感動を呼んだ、トッド・ラングレンの名曲(DISC2/M13)まで、もう凄いのなんのって、最高のアルバムに仕上がっております。なお本作は、同プロジェクトの参加メンバーでもあった偉大なるキーボーディスト、故ジョージ・デュークに捧げられております。Recorded live at the Christian Cultural Center in Brooklyn, NY曲目リストDisc11.Just As I Am/2.Let 'Em In/3.Keep On Pushing/4.My Hero/5.Intro To/6.This Is The Day/7.Intro To There/8.There/9.Intro To/10.Beauty In Strength, Strength In Weakness/11.Wait For The Sunshine/12.Intro To/13.Un Amor Supremo/14.Intro To/15.TriageDisc21.Ave Maria/2.Intro To Sunday's Best/3.Sunday's Best/4.Cain't Stay Blue/5.Intro To I See You/6.I See You/7.Intro To/8.Madiba/9.Intro To/10.Nannette/11.Sometimes I Feel Like A Motherless Child/12.Kirk's Improv/13.Love Is The Answer