出荷目安の詳細はこちら商品説明SACDシングルレイヤー特別価格「ドイツ・シャルプラッテンETERNAの芸術」エテルナのオリジナル・アナログ・レコードに最も忠実な音!エテルナ・レーベルのオーソリティ「エテルナトレーディング」店主、高荷洋一氏監修第1弾はエテルナレーベルの個性が確立した70年代のスイトナー&SKD「モーツァルト6大交響曲集」をSACD1枚に(約128分収録!)今まであまり語られることのなかったエテルナ・レーベルの歴史および販売史、さらに録音会場解説などエテルナレーベルの詳細情報を集約したエテルナ読本ともいえる保存版23ページの解説書付き!全盛期のエテルナのアナログ・レコードの音を限りなく再現すべく、マスターテープから新規デジタル・マスタリングした、キングインターナショナルの新シリーズ「ドイツ・シャルプラッテンETERNAの芸術」。企画監修には、ヴィンテージレコードショップ「エテルナトレーディング」の店主で、日本に「ETERNA」のレコードを流布させた仕掛け人でもある高荷洋一氏を招き、最大限アナログ・レコードに忠実な音質を目指すべく、徳間より受け継ぎ、キングレコードに保管されているマスターテープからSACD用に通常の3倍の時間をかけマスタリングを行いました。第1弾として、アナログ時代から最も美しいモーツァルト演奏として高く評価されている、スイトナー指揮シュターツカペレ・ドレスデンのモーツァルト:交響曲選集(第32〜34番、第39〜41番)をリリース。 またブックレットには、高荷氏によるエテルナの歴史と録音についての詳細な解説、音楽評論家でありレコードの歴史にも精通している重鎮、板倉重雄氏による日本でのエテルナの受容史をまとめた「徳間ジャパンとドイツ・シャルプラッテン」、ドイツ文学者の粂田 文氏による東ドイツの痕跡をめぐる考察「東ドイツの2つの録音」、さらに座談など充実の内容が収められており、往時、壁の向こうで鳴り響いていた真に真面目な音の記録を感じ取ることができます。 第2弾リリースは、ズスケ・カルテットの「ベートーヴェン:弦楽四重奏全集」を予定(2023年1月予定)しています。(販売元情報)
収録情報
モーツァルト:● 交響曲第32番ト長調 K.318 録音時期:1974年1月4-7日、10月28日
● 交響曲第33番変ロ長調 K.319 録音時期:1974年1月4-7日、10月28日
● 交響曲第34番ハ長調 K.338 録音時期:1974年1月4-7日、10月28日
● 交響曲第39番変ホ長調 K.543 録音時期:1974年11月21,22日、1975年3月17,18日
● 交響曲第40番ト短調 K.550 録音時期:1974年11月21,22日、1975年3月17,18日
● 交響曲第41番ハ長調 K.551『ジュピター』 録音時期:1973年3月5,6日 シュターツカペレ・ドレスデン オトマール・スイトナー(指揮) 録音場所:ドレスデン、ルカ教会 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) SACD Single Layer 日本語帯・解説付き SACD対応プレイヤーで再生できます。