出荷目安の詳細はこちら商品説明カルト的人気を誇るポップ・デュオ=スパークスが、約50年ぶりにアイランド・レコードに帰還した後初のアルバム・リリース!スパークスにとって、通算26枚目のスタジオ・アルバムとなる今作『涙のラテ』。昨年、2本の映画、『アネット』(原案・音楽を担当)と『スパークス・ブラザーズ』(主演ドキュメンタリー)の立て続けの公開を経て、新たな認知とファンを獲得し、キャリア半世紀を超えた今ますます勢いを増す彼らが、アイランド・レコードに約50年振りに帰還して初のアルバム・リリースとなる。本アルバムについて、ロンとラッセルは「当時、そしてキャリアを通じて常にやってきたように、今回のアルバムも大胆で妥協のない」作品に仕上がっていると説明している。カリフォルニア出身、兄・ロンと弟・ラッセルのメイル兄弟からなる、カルト的人気を誇るポップ・デュオ。1960年代後半、UCLAの学生だった彼らは一緒に音楽を作り始め、Halfnelsonという名前でバンドを結成。1972年にスパークスに改名し、1974年にアルバム『Kimono My House』を発表、その独創的な音楽に世界は衝撃を受けた。ソングライターでキーボード奏者のロンが創り出す複雑なアレンジと、ラッセルのアクロバティックなボーカルの唯一無二の組み合わせは、その後もポップ・ミュージックに多大な影響を与え続けている。近年発表した2作のアルバム『Hippopotamus』(2017)と『A Steady Drip, Drip, Drip』(2020)はともに全英7位を記録して世界的に高い評価を受け、2021年に公開されたドキュメンタリー映画『The Sparks Brothers』は、それまで到達できなかった部分にもスパークスへの認知をもたらすことになった。音楽制作を始めて半世紀を超えた今、スパークスはかつてないほど重要な存在になっている。(メーカー・インフォメーションより)曲目リストDisc11.ザ・ガール・イズ・クライング・イン・ハー・ラテ/2.ヴェロニカ・レイク/3.ナッシング・イズ・アズ・グッド・アズ・ゼイ・セイ・イット・イズ/4.エスカレーター/5.ザ・モナ・リザズ・パッキング、リーヴィング・レイト・トゥナイト/6.ユー・ワー・メント・フォー・ミー/7.ノット・ザット・ウェル・ディファインド/8.ウィー・ゴー・ダンシング/9.ホエン・ユー・リーヴ/10.テイク・ミー・フォー・ア・ライド/11.イッツ・サニー・トゥデイ/12.ア・ラヴ・ストーリー/13.イット・ダズント・ハフ・トゥ・ビー・ザット・ウェイ/14.ジー、ザット・ワズ・ファン/15.ディス・イズ・ノット・ザ・ワールド・アイ・サインド・アップ・フォー (日本盤ボーナス・トラック)