喰らう読書術 一番おもしろい本の読み方 ワニブックスPLUS新書 / 荒俣宏 アラマタヒロシ


喰らう読書術 一番おもしろい本の読み方 ワニブックスPLUS新書 / 荒俣宏 アラマタヒロシ

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1,009 円 (税抜き)

出荷目安の詳細はこちら内容詳細「人間が発明した物の中でもっともよい頭(精神)の栄養、(他人の経験が詰まった)いわば頭の缶詰みたいなものが『本』です」。—「第一章」より。本書では、「知の巨人」「博覧強記の怪人」など、数々の異名を持つ著者が、何千、何万冊と本を読む中で得た、もっとも美味しく(おもしろく)、頭の缶詰(本)を食べ(読み)、無駄なく頭の栄養にするための「アラマタ流読書術」を初めて紹介します。目次 : 第1章 「読書」と「本」を知る7つの「急所」(読書は「精神の食事」—でも、食わなくても死なない!/ 頭が要求する「栄養」は、かならずしも読書ではない ほか)/ 第2章 本を好きになるとはどういうことか?(「もうすぐ絶滅する」という紙の本、でも、たぶん絶滅しない/ シンボルは強し通天閣もりっぱに生きている ほか)/ 第3章 世界と人生を解読する「読む考古学」のすすめ(教養主義と娯楽主義/ 論じるなら、まず起源にさかのぼれ ほか)/ 第4章 だれでも実践できる尻取りゲーム型読書法実例集(読書は自然に類を呼び、つながっていく/ 稲垣足穂の「お尻の美学」を学ぶ ほか)

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