グラウ、エドゥアルド(1919-2006) / 協奏曲集 フランシスコ・ヴァレラ&アニマ・ムジカ室内管弦楽団、アナ・マリア・バルデラマ、ファビオ・バネガス、他


 グラウ、エドゥアルド(1919-2006) / 協奏曲集 フランシスコ・ヴァレラ&アニマ・ムジカ室内管弦楽団、アナ・マリア・バルデラマ、ファビオ・バネガス、他

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2,429 円 (税抜き)

出荷目安の詳細はこちら商品説明グラウ:協奏曲集バルセロナに生まれ、8歳の時に家族とともにアルゼンチンに移住した作曲家エドゥアルド・グラウ。彼はこの地で晩年を過ごしていたファリャに作曲を師事、同じくブエノスアイレスに亡命していた音楽学者ハイメ・パヒサからオーケストレーションを学びました。グラウは200曲以上の多彩な作品を遺しましたが、そのどれからもスペイン風の要素が感じれらます。 このアルバムに収録されているのは4つの協奏的作品で、スペインのユステ修道院から感銘を受け書かれた、抒情的で神秘的な雰囲気を持つ『ユステ協奏曲』、ヴィオラとピアノが活躍する『二重コンチェルティーノ』、アルゼンチンの陽気な民族舞踊「チャカレーラ」を素材に使用した『クラリネット協奏曲』、スペイン・ルネサンス期を代表する詩人のひとりガルシラソ・デ・ラ・ベガの詩からインスピレーションを受けた『グニードの花へ』を聴くことができます。(輸入元情報)

収録情報

グラウ:1. ユステ協奏曲 Op.88(1966)〜ヴァイオリン、ピアノ、ティンパニと弦楽オーケストラのために I. カンティクル II. 詩篇 III. 讃歌2. ヴィオラとピアノのための二重コンチェルティーノ Op.124(1972)〜ヴィオラ、ピアノと弦楽オーケストラのために3. クラリネット協奏曲 Op.184(1985)〜クラリネットと弦楽オーケストラのために4. グニードの花へ Op.198(1988)〜フルート、弦楽オーケストラとピアノのために アナ・マリア・バルデラマ(ヴァイオリン:1) ミクローシュ・シタ(ティンパニ:1) ファビオ・バネガス(ピアノ:1,2,4) ダヴィド・フォンス(ヴィオラ:2) ジモン・ライトマイアー(クラリネット:3) ヤナ・ヤルコフスカー(フルート:4) アニマ・ムジカ室内管弦楽団 フランシスコ・ヴァレラ(指揮) 録音時期:2022年4月19-27日 録音場所:ハンガリー、Pannonia Studio, Budapest 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 全て世界初録音 収録時間:80分曲目リストDisc11.ユステ協奏曲 Op. 88 - ヴァイオリン、ピアノ、ティパニと弦楽オーケストラのために I. Cantico カンティクル/2.ユステ協奏曲 Op. 88 - ヴァイオリン、ピアノ、ティパニと弦楽オーケストラのために II. Salmo 詩篇/3.ユステ協奏曲 Op. 88 - ヴァイオリン、ピアノ、ティパニと弦楽オーケストラのために III. Himno讃歌/4.ヴィオラとピアノのための二重コンチェルティーノ Op. 124 - ヴィオラ、ピアノと弦楽オーケストラのために I. Andante - Allegro assai/5.ヴィオラとピアノのための二重コンチェルティーノ Op. 124 - ヴィオラ、ピアノと弦楽オーケストラのために II. Adagio, quasi largo/6.ヴィオラとピアノのための二重コンチェルティーノ Op. 124 - ヴィオラ、ピアノと弦楽オーケストラのために III. Allegro/7.クラリネット協奏曲 Op. 184 - クラリネットと弦楽オーケストラのために I. Moderato assai/8.クラリネット協奏曲 Op. 184 - クラリネットと弦楽オーケストラのために II. Lento, contemplativo/9.クラリネット協奏曲 Op. 184 - クラリネットと弦楽オーケストラのために III. Allegro scherzando/10.グニードの花へ Op. 198 - フルート、弦楽オーケストラとピアノのために I. Allegro assai/11.グニードの花へ Op. 198 - フルート、弦楽オーケストラとピアノのために II. Larghetto, sostenuto/12.グニードの花へ Op. 198 - フルート、弦楽オーケストラとピアノのために III. Allegro vivace

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