Puccini プッチーニ / 『トスカ』全曲 クシェイ演出、M.アルブレヒト&ウィーン放送交響楽団、クリスティーネ・オポライス、ジョナサン・テテルマン、他(2022 ステレオ)(日本語字幕付)


Puccini プッチーニ / 『トスカ』全曲 クシェイ演出、M.アルブレヒト&ウィーン放送交響楽団、クリスティーネ・オポライス、ジョナサン・テテルマン、他(2022 ステレオ)(日本語字幕付)

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出荷目安の詳細はこちら商品説明現代最高のプッチーニ歌いクリスティーネ・オポライスチリ生まれの注目テノール、ジョナサン・テテルマン注目のキャストによるアン・デア・ウィーン劇場『トスカ』2022年1月にウィーンのアン・デア・ウィーン劇場で上演されたプッチーニの名作『トスカ』。1800年のローマを舞台に、美貌の歌姫トスカと画家カヴァラドッシの悲恋の物語が、プッチーニの甘美な旋律と劇的なオーケストラで描かれる傑作オペラです。 本上演は、マルク・アルブレヒト指揮、ウィーン放送交響楽団による演奏で、主役トスカには「現代最高のプッチーニ歌い」と称されるクリスティーネ・オポライス、そして恋人のカヴァラドッシには、チリ生まれアメリカ育ちのジョナサン・テテルマン。DGから「プッチーニ:アリア集」をリリースした注目のテノール歌手。マルティン・クシェイの大胆な演出、オポライスのドラマティックな歌唱、そして若きテノール、テテルマンの情熱的なカヴァラドッシと、見ごたえのある上演です。 アン・デア・ウィーン劇場は、モーツァルトのオペラ『魔笛』の台本を書いたエマヌエル・シカネーダーによって1801年に建設され、ベートーヴェンも『フィデリオ』、交響曲2、3、5、6番の初演を行った、ウィーン国立歌劇場やフォルクスオーパーよりも古いウィーン最古の歴史的な劇場です。現在は2024年のリニューアル・オープンに向けて改修工事のため閉館しています。

あらすじ

1800年6月。ナポレオン軍が欧州で勢いを増し、ローマ共和国が廃止され教皇国家が復活した頃。画家のカヴァラドッシは、脱獄してきた政治犯アンジェロッティの逃亡を手助けします。そのことが明らかになり、カヴァラドッシは警視総監スカルピアに捕らえられ死刑が告げられます。カヴァラドッシの恋人トスカは、カヴァラドッシを助けようとスカルピアに懇願しますが、スカルピアはトスカを脅迫して性的関係を迫ります。ここでトスカによって歌われるのが「歌に生き、愛に生き」。トスカは逃亡するための通行手形をスカルピアに要求。その時、揉み合ってトスカはスカルピアをナイフで刺し殺してしまいます。終幕では、収監されているカヴァラドッシがトスカへの愛の手紙を書いている途中に感極まって歌うアリア「星は光りぬ」はオペラのクライマックス。そしてトスカはカヴァラドッシの元へ行き、通行手形を手に入れスカルピアを殺したことを伝えます。2人はつかの間の自由を喜びますが、見せかけの処刑であるはずが、カヴァラドッシは本当に処刑されてしまい、最後にトスカもそれを追って命を断ち、オペラは悲劇に終わります。(輸入元情報)

収録情報

● プッチーニ:歌劇『トスカ』全曲 クリスティーネ・オポライス(トスカ/ソプラノ) ジョナサン・テテルマン(カヴァラドッシ/テノール) ガボール・ブレッツ(スカルピア/バリトン) ラファウ・パウヌク(シャルローネ/バリトン) イヴァン・ジノヴィエフ(アンジェロッティ/バス) アンドリュー・モルシュタイン(スポレッタ/テノール) ゾフィー・オーエスキー(アッタヴァンティ公爵夫人)、他 アルノルト・シェーンベルク合唱団 ウィーン放送交響楽団 マルク・アルブレヒト(指揮) 演出:マルティン・クシェイ 装置:アンネッテ・ムルシェツ 衣裳:スー・シグモンド 照明:ラインハルト・トラウプ 収録時期:2022年1月 収録場所:アン・デア・ウィーン劇場(ライヴ) 映像監督:ティツィアーノ・マンシーニ 収録時間:123分 画面:カラー、16:9 音声:PCMステレオ、DTS 5.1 歌唱言語:イタリア語 字幕:伊英独仏西韓日 NTSC Region All

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