Chopin ショパン / ピアノ協奏曲第1番、第2番 マルガリータ・ヘーエンリーダー、リッカルド・ミナーシ&ラ・シンティッラ、マルティン・ハーゼルベック&ウィーン・アカデミー


 Chopin ショパン / ピアノ協奏曲第1番、第2番 マルガリータ・ヘーエンリーダー、リッカルド・ミナーシ&ラ・シンティッラ、マルティン・ハーゼルベック&ウィーン・アカデミー

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2,530 円 (税抜き)

出荷目安の詳細はこちら商品説明ヘーエンリーダー/ショパン:ピアノ協奏曲第1番、第2番マルガリータ・ヘーエンリーダーによるショパンの協奏曲集。彼女の深いショパン理解から生まれたアルバムです。 長年にわたりショパンの音楽を奏でるための楽器を探していたという彼女は、1831年にショパンが語ったという「プレイエルのピアノは最上のものである」という言葉をもとに、クリストフ・ケルンの楽器コレクションの中から、1848年頃にパリで製作されたプレイエルを、歴史的な資料を元に修復した楽器でこの録音に臨みました。この楽器はショパンが所有していたものと構造が同じであり、オーケストラの現代のピッチ(440Hz)に対応しつつ音量のバランスも取れるような、力強いサウンドとフランス風のエレガンスを併せ持っています。彼女はタッチにも細心の注意を払い、ショパンの弟子であるカロル・ミクリによる指使いを取り入れています。 共演は、第1番ではリッカルド・ミナージが指揮するラ・シンティッラ管弦楽団、第2番ではマルティン・ハーゼルベックが指揮するウィーン・アカデミー管弦楽団。どちらも当時の楽器を使用、ショパンの時代の音にとことんこだわった企画です。(輸入元情報)

収録情報

ショパン:
● ピアノ協奏曲第1番ホ短調 Op.11 マルガリータ・ヘーエンリーダー(ピアノ/プレイエル、1848年製) ラ・シンティッラ管弦楽団 リッカルド・ミナーシ(指揮) 録音時期:2022年10月4-7日 録音場所:スイス、Kirche Oberstrass Zurich 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
● ピアノ協奏曲第2番ヘ短調 Op.21 マルガリータ・ヘーエンリーダー(ピアノ/プレイエル、1848年製) ウィーン・アカデミー管弦楽団 マルティン・ハーゼルベック(指揮) 録音時期:2022年11月21,22日 録音場所:ウィーン、ムジークフェライン 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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