2,530 円 （税抜き）
※中古商品の状態、仕様、内容等に関するお問い合わせはお受けできません
※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項（必ずご確認ください）出荷目安の詳細はこちら商品説明（こちらは新品の商品説明となります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。）ロッシーニ：小ミサ・ソレムニスシャイー＆ゲヴァントハウス管、ほかリッカルド・シャイーと手兵ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管により、ロッシーニ没後140年を記念して行われたコンサートのライヴ映像です。 ロッシーニは『ウィリアム・テル』を最後にオペラ作曲家から引退しますが、その後もピアノ曲や声楽曲は作曲しており、中でも晩年に作曲された『小ミサ・ソレムニス』は、『スターバト・マーテル』と並ぶロッシーニの宗教大作として広く親しまれています。 オリジナル・ヴァージョンは、4人の独唱と合唱、2台のピアノ、ハルモニウムという珍しい編成ですが、ここでは4年後にロッシーニ自身がオーケストレーションを施した管弦楽稿を用いています。 シャイーは1993年にボローニャ・テアトロ・コムナーレのオケ＆コーラスと、イタリアのソリスト達という組み合わせでこの曲を録音しており、高い評価を得ていました。 今回は、ゲヴァントハウスのオケとコーラスにライプツィヒ歌劇場合唱団、そしてブルガリア出身のソプラノとイタリア出身の3名のソリストという組み合わせで、オペラのアリアのように美しい旋律が歌われています。最後にはゲヴァントハウス管のソロ・オルガン奏者として活躍していたミヒャエル・シェーンハイトが高らかにオルガンを響かせているのも印象的です。