出荷目安の詳細はこちら商品説明不世出のテノール歌手が絶頂期に録音したイタリア民謡の不朽の名盤《ルチアーノ・パヴァロッティ〜オ・ソレ・ミオ》
●「キング・オブ・ハイC」と称えられ、20世紀後半を代表する不世出のテノール歌手、ルチアーノ・パヴァロッティ。40代前半の絶頂期に録音された、イタリア・ナポリ民謡のアルバム『オ・ソレ・ミオ』が再発売されます。時代を超えて愛され続けている名盤です。
●『オ・ソレ・ミオ』はさまざまなナポリの歌が声楽とオーケストラのための美しい編曲で歌われ、それまでと全く異なるスタイルのパヴァロッティに出会うことができます。この録音は1980年にグラミー賞の最優秀クラシック・ソロ・ヴォーカル・アルバム賞を受賞しました。情熱的な「オ・ソレ・ミオ」から陽気な「フニクリ・フニクラ」までのすべてのトラックから伝わってくる心に残る幅広い感情表現は、新しいリスナーにとっても古くからのファンにとっても楽しめるものでしょう。[Side A]1) オ・ソレ・ミオ(ディ・カプア)、2) かわいい口もと(トスティ)、3) 恋する兵士(カンニオ)、4) 海の男(ガンバルデッラ)、5) 低い窓(作者不詳)、6) マルキアーレ(トスティ)[Side B]1) 帰れ、ソレントへ(デ・クルティス)、2) なぜ(ペンニーノ)、3) 太陽の土地(ダンニバーレ)、4) プジレコの漁夫(タリアフェッリ)、5) 泣かないお前(デ・クルティス)、6) マリア・マリ(ディ・カプア)、7) フニクリ・フニクラ(デンツァ)(編曲:ジャンカルロ・キアラメッロ)
演奏
ルチアーノ・パヴァロッティ(テノール)、ジャンカルロ・キアラメッロ(指揮)ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団(Side A: 1, 6, Side B: 1)、アントン・グァダーニョ(指揮)ボローニャ市立歌劇場管弦楽団(Side A: 2-5, Side B: 2-7)録音
1979年3月、ロンドン(Side A: 1, 6, Side B: 1)、1979年7月(Side A: 2-5)、1977年7月(Side B: 2-7)、ボローニャ*カラー・ヴァイナル仕様(ターコイズブルー)(メーカーインフォメーションより)