Karl Jenkins (Soft Machine/Adiemus) カールジェンキンス / Stravaganza


 Karl Jenkins (Soft Machine/Adiemus) カールジェンキンス / Stravaganza

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3,542 円 (税抜き)

出荷目安の詳細はこちら商品説明80歳を迎えたイギリスの作曲家による意欲作2作品の世界初録音を収めたアルバム《カール・ジェンキンス〜Stravaganza》
●カール・ジェンキンスは1944年生まれ、イギリス・ウェールズ出身の作曲家、指揮者、ミュージシャンです。80歳記念コンサート・ツアーの完売直後、最新アルバム『Stravaganza』が発売されます。アルバムには世界初録音となる2作品が、ジェンキンスとロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の演奏で収録されています。1曲目はジェンキンスの最も人気のある作品の一つ『Palladio』の全く新しい壮大な編曲『Palladio Reimagined』。「これは前作よりも大きく、ドラマティックで刺激的、そしてより色彩豊かで、さまざまな楽器が音楽の“Q&A”のようにフレーズを交換していきます」(カール・ジェンキンス)。オリジナルの『Palladio』は1995年に完成し、タイトルはイタリア・ルネサンス期の建築家アンドレーア・パッラーディオからとられています。第1楽章の「Allegretto」はジェンキンスのストリーミングで最も人気のある楽曲としての地位を保ち続けている曲です。アルバムのもう1曲は、今イギリスで最も注目されている若手演奏家の一人、スター・サクソフォーン奏者のジェス・ギラムのために書かれたサクソフォーン協奏曲『Stravaganza』で、ジェス自身によって演奏されています。この作品は「BBC Radio 3」とベルリン・ドイツ交響楽団の委嘱によるもので、ジェスが地元のカーニバル・バンドで学んだ経験にインスパイアされたカーニバルと華やかな幻想のテーマが探求されています。ジェスは2023年6月にベルリンのフィルハーモニーで世界初演を、2024年2月にスウォンジーでイギリス初演を行いました。
●「サクソフォーン奏者のジェス・ギラムはきらめくマットゴールドの管で演奏する。この少ない空気の流れる管をそんなに少ない空気の流れでどうしてこんなに不思議なほど振動させることができるのかと人は驚くだろう」——『ベルリーナー・モルゲンポスト』紙
●アルバムはジェスがニル・ヴェンディッティの指揮でBBCウェールズ国立管弦楽団と『Stravaganza』を演奏する今年の「BBCプロムス」に合わせてのリリースとなります。カール・ジェンキンスの音楽がプロムスで演奏されるのはこれが初めてです。カール・ジェンキンス:1-3) Palladio Reimagined(1. Allegretto/2. Largo/3. Vivace)、4-7) Stravaganza(1. Perambulation/2. Dreams & Drones/3. Wonky Wheels/4. Flight ... of fancy)

演奏

ジェス・ギラム(サクソフォーン)(4-7)、ザンズ・ダガン(4-7)、ジョディ・ジェンキンス(4-7)(パーカッション)、カール・ジェンキンス(指揮)ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団

録音

2024年3月19日(1-3)、3月19日−4月2日(4-7)、ロンドン、アビー・ロード・スタジオ(メーカー・インフォメーションより)

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