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収録情報
● バッハ:カンタータ第78番『わが魂なるイエスよ』 BWV.78● バッハ:カンタータ第198番『侯妃よ、願わくばなお一条の光を』 BWV.198(哀悼頌歌) イングリート・シュミットヒューゼン(ソプラノ) チャールズ・ブレット(カウンターテノール) ハワード・クルック(テノール) ペーター・コーイ(バス) コレギウム・ヴォカーレ シャペル・ロワイヤル フィリップ・ヘレヴェッヘ(指揮) 録音:1987年11月Disc2 ビーバー:ミサ曲『キリストの復活』この作品は、おそらく1674年の復活祭を祝うために書かれたものと推測されています。その存在は知られていたものの、2000年にジェイムズ・クレメンツ校訂の楽譜が出版され演奏されるようになりました。2対の四声合唱を持つ規模の大きな作品で、ビーバーらしい手の込んだ音楽は聴きごたえ満点! マンゼはさらに、ファンファーレや各種ソナタを加えることで、一層の華やかさを引き出しています。イングリッシュ・コンサートの演奏能力も極めて優秀です。(キングインターナショナル)
収録情報
● ビーバー:ミサ曲『キリストの復活』● ビーバー:ファンファーレ第1番
● ビーバー:ファンファーレ第2番
● ビーバー:ソナタ第1番
● ビーバー:ソナタ第3番
● ビーバー:ソナタ第5番
● ビーバー:ソナタ第7番
● ビーバー:ソナタ第11番
● ビーバー:6声のソナタ
● シュメルツァー:ソナタ第12番 イングリッシュ・コンサート合唱団 イングリッシュ・コンサート アンドルー・マンゼ(指揮、ヴァイオリン) 録音:2004年9月20-23日Disc3-4 ブラームス:世俗合唱曲集「申し分のない声のブレンド具合、生まれ出た響きはどこまでも愛おしいもの、まちがいなく、彼らの演奏は聴き手にこれ以上ない愉悦の時をもたらすだろう」とグラモフォン誌でも絶賛された、RIAS室内合唱団によるブラームスの合唱作品集。共演の器楽奏者たちも注目の、豪華な2枚組となっています。(キングインターナショナル)
収録情報
Disc3● ブラームス:3つの歌op.42
● ブラームス:2つのホルンとハープの伴奏による女声のための4つの歌op.17
● ブラームス:7つの歌op.62
● ブラームス:5つの歌op.104Disc4
● ブラームス:4つの四重唱曲op.92
● ブラームス:3つの四重唱曲op.31
● ブラームス:3つの四重唱曲op.64
● ブラームス:2つの四重唱曲op.112a
● ブラームス:4つのジプシーの歌 op.112b
● ブラームス:11のジプシーの歌op.103 ステファン・イェジェルスキ, マフレット・クリール(ホルン)Disc3 マリー=ピエール・ラングラメ(ハープ)Disc3 アラン・プラネス(ピアノ)Disc4 RIAS室内合唱団 マーカス・クリード(指揮) 録音時期:1995年11月、1996年4月、1997年4月Disc5 フォーレ:レクィエム1893年の室内楽稿による演奏。オリジナルの響きを蘇らせたヘレヴェッヘ初期の名盤。発売当時、従来のオーケストラ稿とは異なる1893年の室内楽稿によっている点でも話題になった1枚。もともとフォーレのレクィエムは、1901年にオーケストラ版が出版される以前に、マドレーヌ寺院で執り行われたある葬儀で1888年に演奏されており、その時の編成が室内楽稿でした。残された手稿譜とフォーレ自身の書き込みを基に、マドレーヌ寺院で演奏された響きを忠実に再現したというこの録音、清澄無垢さが際立っており、純化された世界が広がります。(キングインターナショナル)
収録情報
● フォーレ:レクィエム(1893年版)● フォーレ/メサジェ:小ミサ曲『ヴィレルヴィルの漁師のミサ』(1882年版) アニェス・メロン(ソプラノ) ペーター・コーイ(バリトン) シャペル・ロワイヤル サン=ルイ少年合唱隊 アンサンブル・ ミュジック・オブリク フィリップ・ヘレヴェッヘ(指揮) 録音:1988年9月Disc6 クシェネック:預言者エレミアの哀歌この作品を書いていた当時(1941年完成)、クシェネックの作品はナチ政権に「退廃音楽」として弾圧され、クシェネックはアメリカに亡命していました。預言の書から自身で選んだ言葉に、12音技法をとりいれたポリフォニー作品です。1948年に創立され、第2次世界大戦後の混乱期のベルリンの音楽シーンを支え続けた伝統と実力の合唱団の技が冴えます。(キングインターナショナル)