Mozart モーツァルト / Requiem, Etc: J.nelson / Lausanne Co Vocal Ensemble Lys B.taylor Dubois Muller-brachmann


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※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項(必ずご確認ください)出荷目安の詳細はこちら商品説明(こちらは新品の商品説明となります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。)モーツァルト:レクィエム、オストシガ補筆完成による新エディションに基づく初録音バロックからロマン派まで幅広いレパートリーを持ち、ベルリオーズの大作で高い評価を得ているジョン・ネルソンと、コルボとの数々の名演で知られるローザンヌ声楽アンサンブルとのモーツァルト・ライヴ。 レクィエムはドイツの作曲家ミヒャエル・オストシガによる補筆完成版を使用しています。オストシガ版は2019年に一旦完成しラインガウ音楽祭で試演され、その後フローリアン・ヘルガートの指揮で録音もされておりますが(COVIELLO CLASSICS)、今回の録音には2022年にベーレンライターから出版された楽譜が初めて用いられました。オストシガ版はジュスマイヤー版を底本としながら、バイヤー版などと同様ジュスマイヤーによる甘美な音の上塗りや過度に劇的な表現を排除し、モーツァルトが残したほかの宗教作品を参考にしながら、その晩年に於いて顕著となったヘンデルとバッハの影響も考慮してオーケストレーションにも多くの修正を加えています。 また「ラクリモサ」「サンクトゥス」「ベネディクトゥス」では演奏者に稿の選択肢を与えていることも特徴的。今回ネルソンはヘルガート盤と違い「ラクリモサ」はアーメン・フーガ無し、「サンクトゥス」はニ長調の稿という、ジュスマイヤー版に近い選択をしています。しかしながら特に「サンクトゥス」以降では、大仰な表現やフレーズが容赦なく削られ曲のサイズなども変わり、聴きなれた『レクィエム』とは大きく違う部分も随所に。ネルソンはそのようなスコアを整理して曲の流れを重視した解釈を聴かせており、声楽陣を中心に演奏のクオリティも高く、さらに見透し良い録音も相まって、たいへん美しい演奏を楽しめることも嬉しいところです。(輸入元情報)

収録情報

モーツァルト:1. アヴェ・ヴェルム・コルプス K.6182. エクスルターテ・ユビラーテ K.1653. レクィエム K.626(オストシガ補筆完成版) マリー・リス(ソプラノ:2,3) ベス・テイラー(アルト:3) シリル・デュボワ(テノール:3) ハンノ・ミュラー=ブラッハマン(バス:3) ローザンヌ声楽アンサンブル(1,3) ローザンヌ室内管弦楽団 ジョン・ネルソン(指揮) 録音時期:2023年2月9日 録音場所:ローザンヌ、ボーリュ劇場 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

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