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※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項(必ずご確認ください)出荷目安の詳細はこちら商品説明(こちらは新品の商品説明となります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。)ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第1番、第2番、弦楽四重奏曲第8番(ピアノ版)ボリス・ギルトブルグ、ワシリー・ペトレンコ&ロイヤル・リヴァプール・フィル2017年4月には東京・春・音楽祭での来日公演も予定されている1984年モスクワ生まれのピアニスト、ボリス・ギルトブルグのショスタコーヴィチ・アルバム。 メインはペトレンコ指揮ロイヤル・リヴァプール・フィルと共演したピアノ協奏曲第1番と第2番で、組み合わせはギルトブルグ自身がピアノ用に編曲した弦楽四重奏曲第8番と弦楽四重奏曲第2番のワルツという興味深い内容。 弦楽四重奏曲第8番は、戦後15年を経ても米英無差別爆撃による傷跡が生々しく残されていたドレスデンの惨状に衝撃を受けたショスタコーヴィチが自らの置かれた状況とだぶらせて悲嘆にくれながら書いた作品で、バルシャイが弦楽合奏用に編曲した室内交響曲ヴァージョンも有名。弦楽四重奏曲第2番は戦時中に書かれた作品で第3楽章ワルツも不気味な印象となっています。ギルトブルグはショスタコーヴィチの遺族の承諾を得てこれらの作品の魅力をピアノで伝えるべく編曲をおこないました。(HMV)