Brahms ブラームス / ブラームス:ヴァイオリン協奏曲、チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ナタン・ミルシテイン、フレモー、マルティノン、フランス国立放送管(1967、1969年ステレオ)


Brahms ブラームス / ブラームス:ヴァイオリン協奏曲、チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ナタン・ミルシテイン、フレモー、マルティノン、フランス国立放送管(1967、1969年ステレオ)

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4,443 円 (税抜き)

出荷目安の詳細はこちら商品説明完全限定プレスフランス国立視聴覚研究所音源提供の正規初出音源!ナタン・ミルシテイン生誕120周年記念。十八番のブラームスとチャイコフスキーの名演が今蘇る!驚きの初出音源のディスク化を進めているスペクトラム・サウンド。当アルバムはフランス国立視聴覚研究所(INA)保有音源からの復刻。ナタン・ミルシテインがフランス国立放送管弦楽団と演奏したブラームス(1967年6月)とチャイコフスキー(1969年6月)の協奏曲アルバムで、ともにステレオ音源です! 82歳のラスト・リサイタルまで、常に世界の第一線で活躍したミルシテイン。驚くべきテクニックとこの上なく美しい音色で聴衆を魅了した、まさにヴァイオリンの美を象徴するヴィルトゥオーゾです。ここに収録された2つの協奏曲は60代前半から中頃にかけて、表現の面で最も充実した、自由に歌い上げる演奏を聴かせてくれます。 ブラームスは常にミルシテイン自作のカデンツァで演奏していますが、演奏年代、時期によって少しずつ改作しており、ヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリニストが一期一会の演奏を聴かせてくれます。このカデンツァを聴いただけでもミルシテインの凄みが伝わってきます。ルイ・フレモーの好サポートのもと雄大な演奏を聴かせてくれます。 70年以上におよぶ舞台のキャリアで最も多く演奏した作品のひとつであるチャイコフスキー。数多くの録音が残っていますが、ミルシテインの芸はライヴでこそひと際輝く魅力をもちます。今年(2024年)生誕120年を迎えたミルシテイン。独特の語り口は今もなお色褪せることなく光り輝いており、INA保有音源からの復刻は大歓迎と申せましょう。
※日本プレスUHQCD。完全限定盤。日本語帯・解説はつきません。(輸入元情報)

収録情報

1. ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.77(カデンツァ:ミルシテイン)2. チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.35 ナタン・ミルシテイン(ヴァイオリン) フランス国立放送管弦楽団 ルイ・フレモー(指揮:1) ジャン・マルティノン(指揮:2) 録音時期:1967年6月13日(1)、1969年6月4日(2) 録音場所:パリ、シャンゼリゼ劇場 録音方式:ステレオ(ライヴ) Previously unissued original master release 24bit/192kHz Digital Transfer & Remastering from the original master tapes Licensed by INA

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Remastering ミルシテイン Previously Digital release