状態可状態詳細イタリア盤、ケースすれ中古商品のご購入について
※中古商品の状態、仕様、内容等に関するお問い合わせはお受けできません
※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項(必ずご確認ください)出荷目安の詳細はこちら商品説明(こちらは新品の商品説明となります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。)ドニゼッティの愉快な1幕オペラ『リタ』オリジナルのフランス語版での初CD!『リタ』は、ドニゼッティが1841年夏に作曲した短い喜劇オペラ。ドニゼッティはまったくの趣味でこの作品を書いたと言われています。登場人物は僅か3人、時間も1時間弱という手頃さから、実は人気の高い作品です。 宿屋の女将リタは気弱な夫ペッペを引っぱたくほど気の強い美人。ある時死んだと思われていた彼女の昔の恋人ガスパーロが宿に現れ、二人の男はリタを譲り合い、くじ引きでガスパーロが引き取ることになって、ペッペは大喜び、けれど結局ガスパーロが上手いことペッペにリタを押し付けてしまう、というお話。パリで作曲されたフランス語のオペラですが、イタリア語の方が広まっていたため、これまで発売されたCDはすべてイタリア語版でした。今回が初のフランス語版CDです。 リタのステファニア・ドンゼッリは、バロックから19世紀前半までのイタリア・オペラで娘役を得意とするソプラノ。ペッペのアレハンドロ・エスコバルは、コロンビア、ビリャビセンシオ生まれのテノール。美声の持ち主で、19世紀前半のイタリア・オペラを得意としています。ガスパーロのカルロ・トリアーニは、ミラノ生まれのバリトン。ブッフォもシリアスな役も幅広く手掛ける達者な人です。指揮のフランチェスコ・レッダは、スイスのベルンで生まれ、シチリアで学んだまだ若い世代の指揮者。(キングインターナショナル)