Puccini プッチーニ / Madama Butterfly: Zeffirelli Oren / Arena Di Verona Cedolins M.giordani


 Puccini プッチーニ / Madama Butterfly: Zeffirelli Oren / Arena Di Verona Cedolins M.giordani

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※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項(必ずご確認ください)出荷目安の詳細はこちら商品説明(こちらは新品の商品説明となります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。)90年の歴史を持つ野外オペラ・フェスティヴァルの老舗、ヴェローナ音楽祭の2004年公演から、フランコ・ゼッフィレッリの演出&装置、ワダ・エミの衣裳、フィオレンツァ・チェドリンス主演による『蝶々夫人』が登場します。 現在、絶頂期にあるとされる美貌のプリマドンナ、チェドリンスの蝶々夫人役は、その歌唱はもちろん、美しい容姿でも知られるソプラノだけにまさに適役。 名演出家ゼッフィレッリが、アレーナ・ディ・ヴェローナの広大な空間をどのように使って、室内劇の要素が強いこのオペラを見せてくれるのか、大いに期待したいところです。指揮は、ダニエル・オーレン。・プッチーニ:歌劇『蝶々夫人』全曲蝶々さん(蝶々夫人):フィオレンツァ・チェドリンススズキ:フランチェスカ・フランチケイト・ピンカートン:ミナ・ブルムB.F.ピンカートン:マルチェッロ・ジョルダーニシャープレス:フアン・ポンスゴロー:カルロ・ボージ大尽ヤマドリ:アレッサンドロ・バッティアート僧侶のおじ[ボンゾ]:カルロ・ストリウーリ役人:アンジェロ・ナルディノッキ戸籍係:ジョヴァンニ・スコルディーノ蝶々さんの母親:ヴェロニカ・ジメオーニ蝶々さんのいとこ:マリア・レティツィア・グロッセッリアレーナ・ディ・ヴェローナ管弦楽団&合唱団ダニエル・オーレン(指揮)演出&装置:フランコ・ゼッフィレッリ衣裳:ワダ・エミ振付:田口道子舞台監督:ジュゼッペ・デ・フィリッピ・ヴェネツィア照明:パオロ・マッツォン収録:2004年7月10日 アレーナ・ディ・ヴェローナ[ライヴ]収録時間:142分画面:カラー、16:9音声:リニアPCMステレオ、ドルビーデジタル 5.1、DTS 5.1字幕:日本語、イタリア語NTSCRegion 2フィオレンツァ・チェドリンス(蝶々さん)ソプラノ。イタリアのポルドノーネ生まれ。1995年ルチアーノ・パヴァロッティ国際声楽コンクールに優勝。1989年にバーリで《こうもり》のロザリンデを歌ってオペラ・デビュー。96年に初来日してから度々日本を訪れ、藤原歌劇団や新国立劇場で、《ドン・カルロ》のエリザベッタや《ラ・ボエーム》のミミなどを歌って好評を博す。豊かな声量と確かな音楽性を武器に、トスカやレオノーラ(《イル・トロヴァトーレ》)を歌ってパリやロンドンなど欧州各地に出演を重ねる傍ら、母国イタリアでの活動にも重きを置き、ベッリーニの《ノルマ》など、ベルカントもののレパートリーでも成功を収めている。(TDKコア)マルチェッロ・ジョルダーニ(ピンカートン)テノール。1963年、イタリアのシチリア島アウグスタ生まれ。1986年、スポレートの《リゴレット》でマントヴァ公爵を歌ってデビュー。88年、ミラノ・スカラ座に《ラ・ボエーム》のロドルフォで初登場、同年秋に初来日、藤原歌劇団で《蝶々夫人》のピンカートンを歌う。舞台映えのする容姿と、エネルギッシュな超高音域が重用され、2002年、パリ・バスティーユでのヴェルディ作《シチリアの晩鐘》(フランス語オリジナル版蘇演)で演じたアンリが好評を博し、同年、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場での《ベンヴェヌート・チェッリーニ》(ベルリオーズ)の題名役でも絶賛された。(TDKコア)フアン・ポンス(シャープレス) バリトン。1946年、スペインのミノルカ島シュタデッラ生まれ。バルセロナ歌を学び、1978年にテアトロ・リセウで《ラ・トラヴィアータ》のジェルモンを歌ってオペラに主役デビュー。79年より、ロンドン、ミラノ、ウィーン、ニューヨーク、パリと大劇場を次々と制覇、ヴェルディの諸役からヴェリズモのレパートリーまで幅広く歌って、賞賛される。日本にも、1987年に初登場の後、来日を重ねる存在。映像や録音も非常に多く、柔らかな美声と舞台上の落ち着いた所作が、特に高く評価されている。(TDKコア)フランチェスカ・フランチ(スズキ) イタリアのメゾソプラノ。1985年にヴェローナでオペラ・デビュー。ミラノ・スカラ座、ローマ・オペラ座を始めとするイタリア国内の劇場に出演を重ねるかたわら、パリ・オペラ座など国外の劇場にも出演。本映像のほかに《マリア・ディ・ローアン》(ドニゼッティ)のライヴ録音がある。(TDKコア)カルロ・ボージ(ゴロー) イタリアのリヴォルノ生まれのテノール。1983年にフィレンツェで《外套》の脇役を歌ってオペラ・デビュー。ミラノ・スカラ座を始め、母国内の劇場を中心に脇役の妙手として活躍。ライヴ録音も多い。(TDKコア)ダニエル・オーレン(指揮) 指揮者。イスラエルのテルアヴィヴ生まれ。1975年にカラヤン国際指揮者コンクールに優勝後、77年にローマ歌劇場の《マノン・レスコー》でオペラ指揮者としてデビュー。以後は世界中の歌劇場で活躍。ロッシーニからプッチーニまで、イタリア・オペラのレパートリーは広く、日本の舞台でも《アイーダ》や《トスカ》、《ナブッコ》、《仮面舞踏会》など様々な演目を振って成功を収めている。TDKコアより《夢遊病の娘》(ベッリーニ)の映像が発売中。(TDKコア)フランコ・ゼッフィレッリ(演出) 演出家。1923年イタリア生まれ。オペラでは、故マリア・カラスと組んで《トスカ》や《ノルマ》で歴史的な舞台を作り上げたほか、スカラ座の《オテッロ》(76)やウィーンでの《カルメン》(78)で、故カルロス・クライバーとの共同作業が大成功を収めている。プッチーニの《ラ・ボエーム》、《トゥーランドット》といった演目を代表格に、豪奢なステージ作りで一世を風靡し、2002年制作の『永遠のマリア・カラス』では映画監督としても健在振りを示した。TDKコアから、上述のクライバー指揮の《カルメン》やヴェローナでの《カルメン》、ミラノ・スカラ座の《ラ・ボエーム》など、複数の映像が発売中。(TDKコア)

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