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1972-
の『アルプスの祝福、雷と雨のマシン』はこの特別なオルガンへのトリビュートです。アルブレヒトは他にも2曲の『エクアーレ』を編曲して収録。 このシリーズではブルックナーの音楽にインスパイアされた新作オルガン曲を委嘱しています。今回はイタリア出身でバーゼルで学んだアンドレア・ロレンツォ・スカルタッツィーニ1971-
の『ブルックナーブルーメ』を収録。ブルーメは「花」や、ワインの「香」も意味します。 交響曲第6番第1楽章の第2主題を題材とした作品で、後に続く交響曲本体への輝かしい前奏となっています。(輸入元情報)(写真 輸入元提供)収録情報
● ブルックナー:エクアーレ第1番ハ短調 WAB114 (1847)(原曲:トロンボーン三重奏、アルブレヒト編)● H.アルブレヒト:アルプスの祝福、雷と雨のマシン
● ブルックナー:エクアーレ第2番ハ短調 WAB149 (1847)(原曲:トロンボーン三重奏、アルブレヒト編)
● スカルタッツィーニ:ブルックナーブルーメ - Fenster zu Bruckners 6. Sinfonie (2022)
● ブルックナー:交響曲第6番イ長調 WAB.106 (1879-1881)(エーベルハルト・クロッツ編) ハンスイェルク・アルブレヒト(オルガン) 録音時期:2022年10月25-29日 録音場所:ルツェルン、ホーフ教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)