状態可コメント直輸入帯一部傷み/DIGIPAK傷み小・ポケット傷み中古商品のご購入について
※中古商品の状態、仕様、内容等に関するお問い合わせはお受けできません
※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項(必ずご確認ください)出荷目安の詳細はこちら商品説明(こちらは新品の商品説明となります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。)RESOUND BEETHOVENベートーヴェン:交響曲第1番、第2番ハーゼルベック&ウィーン・アカデミー日本語解説付き19世紀当時のヴァイマール宮廷楽団を完全再現!リストの交響詩シリーズは『レコード芸術』のピリオド楽器特集でも話題に・・・ハーゼルベック&ウィーン・アカデミー、絶好調!ますます充実の「Alpha」、初演時編成での交響曲を、あのハーゼルベックが! Alphaレーベルに、レザール・フロリサンやイル・ジャルディーノ・アルモニコなど古楽シーン最大級のアーティストが続々参入しているのはご存知のとおり。しかし今度はなんと、リストの管弦楽曲をすべて「初演会場と同じ音響条件&初演時楽団の員数とその楽器を徹底完全再現」して録音に臨み話題を呼んだオーストリアの鬼才、M.ハーゼルベック&ウィーン・アカデミーが。それも今度はベートーヴェンの交響曲を、初演時会場と編成を強く意識して全曲録音するもよう。「Alpha」では、すでにフォルテピアノの名手スホーンデルヴルトがロプコヴィツ邸の大広間の検証からはじき出した試演時の演奏編成を再現し、異様な音響条件のなかで絶妙の名演を展開してみせたピアノ協奏曲の全曲録音(Alpha820)がありますが、これはその路線をさらに突き詰めた企画。ベートーヴェンの交響曲が初演された六つの会場のうち四つは現存・検証可能とのことで、その音響条件に見合ったウィーンの宮殿をみつけ、そこでライヴ(つまり、観客がいたときの音響条件で!)録音するという徹底ぶり。弦8/7/5/4/3の当時流編成でくりだされる超・緊密なサウンドは、深く聴き究めるに足る充実度。こういう意欲的名演こそ、解説訳とともにじっくり味わいたいものです!(Mercury)
収録情報
ベートーヴェン:● 交響曲第1番ハ長調 op.35
● 交響曲第2番ニ長調 op.36 ウィーン・アカデミー管弦楽団 マルティン・ハーゼルベック(指揮) 録音時期:2014年12月7-9日 録音場所:オーストリア、ニーダーエスターライヒ宮、ラントハウスザール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)曲目リストDisc11.Beethoven: Symphony No. 1, Op. 21: I. Allegro molto - Allegro con brio