出荷目安の詳細はこちら商品説明11月に待望の来日が決定したカルロス・アギーレ。名盤の誉れ高いグルーポの2004年作、通称「ロホ〜赤盤」が待望のLP化。アルゼンチンの孤高の天才、カルロス・アギーレが自身のグループを率い2004年に発表した2ndアルバム。河沿いのフォルクローレを現在に受け継ぐカルロス・アギーレの、ソングライターとしての才能が冴え渡る美しいメロディー、自然な歌心、流麗なアコースティック・ギターを中心にした繊細にして緻密なバンドのアレンジ。全てが自然に調和したアンサンブルが、アナログ・レコードならではの立体的な音像で堪能できます。 音の棲む家。カルロス・アギーレがつくりあげた新しい赤い家の中には、優しい音楽の妖精が棲みついている。イマジネーション豊かにフォルクローレに色彩を施し、グルーポの音の響きやハーモニーをより軽やかに進化させた詩情あふれる”窓辺の音楽”。 — 吉本 宏(bar buenos aires)
■序文:山本勇樹/ライナー:河野洋志/歌詞・曲コメント対訳:西村秀人・谷本雅世(メーカーインフォメーションより)曲目リストDisc11.La musica y la palabra(音楽と言葉)/2.Estampa de rio crecido(水をたたえた河の肖像)/3.En la via(道すがら)/4.Un pueblo de paso(通りすがりの村)/5.Sueno de arena(砂の夢)/6.Clara(クララ)/7.Confesion del viento(風の告白)/8.tajo(近道)/9.Mar adentro(沖へ)/10.Hace tiempo(むかしむかし)/11.Vidala que ronda(めぐるビダーラ)