Crimson Roses〜現代アメリカの合唱作品集 アレハンドロ・エルナンデス=バルデス&ムジカ・ヴィーヴァ・NY、フレデリカ・フォン・シュターデ、他


 Crimson Roses〜現代アメリカの合唱作品集 アレハンドロ・エルナンデス=バルデス&ムジカ・ヴィーヴァ・NY、フレデリカ・フォン・シュターデ、他

HMV&BOOKS online 1号店

2,429 円 (税抜き)

出荷目安の詳細はこちら商品説明現代アメリカの合唱作品集このアルバムには、3曲の世界初録音となる合唱作品が収録されています。 ジョセフ・トゥリン

1947-

は、ニューヨーク・フィルハーモニックやリンカーン・センターなどの著名な団体から委嘱を受ける作曲家です。彼のカンタータ『そして再び紅い薔薇は美しく咲く(And Crimson Roses Once Again Be Fair)』は、第一次世界大戦をテーマに、戦争で戦い命を落とした人々の声を反映するために膨大な詩や手紙を調査し、選び出したテキストで構成されています。タイトルは、婚約者を戦争で失ったヴェラ・ブリテンの詩「Perhaps」の一節から取られており、この詩は名歌手フレデリカ・フォン・シュターデによって歌われています。 リチャード・エインホーン

1952-

は、オペラ、映画音楽、バレエ音楽など幅広いジャンルで活躍する作曲家です。彼の作品『光る大地(The Luminous Ground)』は、仏教哲学者ナーガールジュナの思想にインスパイアされたもので、言葉のないコーラス、弦楽器、ピアノが絡み合い、瞑想的で徐々に変化する響きを持つ音楽です。 ジルダ・ライアンズ

1975-

は、作曲家、ヴォーカリスト、ビジュアル・アーティストとして、さまざまな音楽スタイルを融合した情感豊かな作品を生み出しており、その音楽は高く評価され、数多くのレーベルからリリースされています。この『モモトンボ(Momotombo)』は、彼女の母親の故郷であるニカラグアの火山をテーマにした合唱曲で、詩人ルベン・ダリオの詩からインスピレーションを受け、彼の詩や歴史的な資料を引用しながら永遠に存在する火山と変わりゆく人間の命の対比を描いています。(輸入元情報)

収録情報

1. トゥリン:そして再び紅い薔薇は美しく咲く(2018)2. エインホーン:光る大地(2023)3. ライアンズ:モモトンボ(2022) フレデリカ・フォン・シュターデ(メゾ・ソプラノ:1) エリン・センセニグ(ソプラノ:1) ムジカ・ヴィーヴァ・NY合唱団 ムジカ・ヴィーヴァ・NY管弦楽団(1,2) アレハンドロ・エルナンデス=バルデス(指揮) 録音時期:2023年12月5,6日 録音場所:Concert Hall, The Performing Arts Center at Purchase College, State University of New York, USA 録音方式:ステレオ(デジタル) 全て世界初録音

この商品の詳細を調べる


CD・DVD » CD » クラシック » 声楽・歌曲・合唱
University エインホーン Center Performing ヴォーカリスト