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※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項(必ずご確認ください)出荷目安の詳細はこちら商品説明(こちらは新品の商品説明となります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。)フィッシャー=ディースカウによるフランス歌曲サヴァリッシュのピアノ、ベルリン・フィル・メンバー恐ろしく豪華な顔ぶれで編成の妙を堪能。20世紀が生んだ「バリトンの王」フィッシャー=ディースカウが、フォーレにラヴェル、プーランクを歌ったアルバムは、ピアノだけでなく、通常とは趣向を変えた楽器編成が特徴的な内容。作風に劇的な変化をもたらしたヴェルレーヌの同名詩集に付曲されたフォーレの『優しき歌』のように、転換期にあたる作品というところがラヴェルとプーランクにも通じ、楽器の選択にもこだわりと試行錯誤のあとがみられます。 こうして聴くと、フィッシャー=ディースカウが幅広いレパートリーを完璧に自分のものとしていたことにあらためて驚かされると同時に、このアルバムでは共演陣の顔ぶれがなんとも魅力的。ピアノに名手サヴァリッシュを迎え、そのうえ、ぜいたくにも器楽陣が当時のベルリン・フィルのトップ・メンバーで固められています。コンサートマスターのブランディスほか、フルートのツェラー、クラリネットのライスター、オーボエのシュタインスら首席奏者たちの個性豊かな音色と腕前によって、作曲家たちが追求した響きの深み、面白さが申し分なく引き出されています。(キングインターナショナル)