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1969-
による『Morgenglanz der Ewigkeit(永遠の朝焼け)』を収録。冒頭のチェレスタを思わせる音色に導かれ、ブルックナーの断片がところどころに現れる夢幻的な作品で、最後には美しく荘厳なコラールが奏され曲を閉じます。 冒頭におかれた『夕べの魔力』はブルックナーの合唱曲で、演奏者であるハンスイェルク・アルブレヒトによる編曲。こちらも人の声を見事にオルガンに移し替えられています。 毎回異なるオルガンが使われているのもこのシリーズの魅力のひとつ。今回使われたウィーン、コンツェルトハウスのオルガンは、5段鍵盤と116のストップを備えるヨーロッパ最大級のコンサート・オルガンです。教会とはまた違ったクリアな響きが特徴です。(輸入元情報)収録情報
● ブルックナー:夕べの魔力 WAB57(ハンスイェルク・アルブレヒトによるオルガン編)● マインツ:コラール前奏曲 第46番『永遠の朝焼け』〜独奏オルガンのための(2022) - ブルックナー・フェンスター
● ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調 WAB104『ロマンティック』(1878/80年、第2稿)(トーマス・シュメークナーによるオルガン編) ハンスイェルク・アルブレヒト(オルガン) 録音時期:2022年4月18日-22日 録音場所:ウィーン、コンツェルトハウス 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) Recording Engineer:Martin Fischer