アキュヴァンス
特長
● モータ内部の強制空冷を実現した業界初の画期的システム、
A.V.S.
搭載 エンドベルに搭載した専用FANにより、発熱源への直接冷却
にアプローチする画期的構造。 空冷効果最大化を実現するため、モータ内部各所にエア・ホールを設計。 モータの発熱による様々なマイナス要因(センサ信号の極小誤延/コイル部抵抗の上昇/ロータ破損等)の低減に大きな効果を発揮します。 また、車両搭載スペースや走行環境に合わせ、専用FANは脱着も自在です。 さらに、メーカー新ブラシレスE.S.C.XARVIS XX(ジャービス・ダブルエックス)
にはFAN専用端子を2口搭載。 XARVISシリーズ専用クーリングFAN・REY-Storm
と併用時も、本来の空冷性能を存分に発揮します。● 高放熱特性プレート搭載の
バイブレーション・リデュース
構造 モータ駆動時に発生し、回転効率にも影響する内部振動に着目。 高剛性・特殊合金プレートを筐体内部のトップサイドに搭載しました。 高放熱特性を誇るプレートにAGILEで実績のあるポーラス構造を加え、精悍かつシャープなボディデザインを活かす高品質なアクセントにもなっています。●
ダイレクト・パワーターミナルシステム
搭載 モータ接続コネクタとコイルを繋ぐパワープレートを一体構造化(業界初)。 振動削減はもとより、パワー伝達性能が飛躍的に向上しました。 また、コネクタ取り付け作業工程の省略のみならず、電気抵抗となるハンダ接点を排除しています。● モータ重量の低減 マシンの軽量化に注目が集まる中、防振構造を実現しながらも、12g(AGILE比・エンドベルFAN未搭載時)の大幅な軽量化を実現。 FAN装着時においても6gの軽量化を達成しています。
● AGILEでRC用モータとして世界初採用の
M.F.C.S.
を継承 ロータ径(容積・重量)を変えることなく磁力のみ可変、トルク型・回転型モータへの変換を可能としたAGILEのみのM.F.C.S
を継承。 オプションロータ(後日発売予定)へ換装時にもモータバランスを損なうことなくドライバーの操作に忠実な回転・トルク性能を実現しました、 モータ本来の性能を活かしながら、スロットルフィーリングなど出力特性の変化をお楽しみいただけます。● XARVIS XXのFLEDGE/AGILE専用プログラムに対応 メーカーブラシレスE.S.C.