「生姜丸しぼり Wakayama GingerAle 250ml 24本入」パンチの効いたジンジャーエール：わかやま農業協同組合

パンチの効いたスッキリさわやかな味

生姜丸しぼりジンジャーエールパンチの効いたスッキリさわやかな味「生姜丸しぼり Wakayama GingerAle 250ml 24本入」　　　　　　　　　　　わかやま農業協同組合日本農業新聞-2010- 「一村逸品　大賞」受賞！この商品は、JAわかやまと和歌山商工会議所との農商工連携で開発された商品です。 JAわかやま　　JAわかやまにおいて、組合員の営農活動支援のために、　農産　物の有効活用による付加価値商品の開発と市場開拓は　必要不可欠な課題です。　　和歌山県は、梅、みかん、かき等の果実の産地としてのブ　ランドが確立されていますが、JAわかやま産の農産物で、　生産量の多いにもかかわらず産地ブランドとして知名度が低　いものが多く、全国2位の栽培面積を有する新生姜もこれに　該当します。話題の生姜　　そうしたなか、平成19年に和歌山市役所と「和歌山市の　農業振興を考える懇談会」に端を発し、平成20年8月に和　歌山商工会議所、和歌山市農業委員会との3者による「農商　工連携に関する協定書」を締結し、生姜を使った商品開発に　取り組みました。ジンジャーエール　　全国2位の新生姜の産地というものの、残念ながら和歌山　市民にも認知されていないのが現状です。　　この商品の開発にあたり、地域の消費者に身近な商品とし　て手に取ってもらい、消費者が親しみを持ち、わが地域の農　産物として、全国にも新生姜を認知してもらうために、この　ジンジャーエールの開発に取り組みました。和歌山は全国でも有数の新生姜の産地です。「紀州てまり野菜」のふるさとは、母なる川、紀ノ川の河口近く、太陽の光が輝き自然あふれる和歌山市です。それは和歌山市内の情熱農業家が、手間ひまを惜しまず我が子のように愛情をこめて育てたものです。温暖な気候に恵まれた和歌山市で収穫される「新生姜」もそのひとつです。そして、さまざまな協力のおかげでこの「新生姜」の風味を活かしたジンジャーエールがここに誕生しました。ご存じですか？最近話題の生姜について。生姜「ショウガ科ショウガ属」
◆英語 ginger
◆学名 Zingiber officinale 学名のZingiberとは、サンスクリット語で「角の形」を意味するSingaveraに由来。一般的に生姜には、ビタミンA/B群/C、カリウム、カルシウム、鉄、辛味成分のジンギロール、ジンゲロン、ショウガオールなどが栄養素として含まれています。
■商品名…生姜丸しぼり Wakayama GingerAle
■内容量…250ml×24本入
■原材料…糖類(砂糖、果糖ブドウ液糖)、しょうが/炭酸ガス、酸味料、香料、ビタミンC
■大きさ重量…H165xW240xD365mm 11kg
■配達に要する日数…受注後2〜3営業日後の出荷
■賞味期限…製造日より1年
■保管方法…高温多湿、直射日光を避けて、常温で保管してください。栄養成分表示(100mlあたり) □エネルギー 38kcal □たんぱく質 0g □糖質 0g □炭水化物 9.5g □食塩相当量 0gJAわかやまは、和歌山県の西北部に位置する中核市和歌山市にあり、関西国際空港をはじめ交通面では、鉄道や阪和自動車道など道路網が整備され、京阪神市場への距離が短縮されるなど、都市近郊農業として恵まれた条件にあります。気候は瀬戸内気候区に属し、比較的雨が少なく温暖で、年平均気温16．1℃、年間降水量は1352．6mmで気象条件にも恵まれています。農業は、和歌山市西部の砂地地帯の野菜をはじめ、紀ノ川流域の水田地帯の水稲および裏作野菜、東部の傾斜地帯の果樹、市内全域での花きなど、都市近郊農業特有の多彩な農業が展開されています。

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