【お買い物マラソン】【24-25AW NewArrival】
モデル MASACCIO/M1 素材 ポリエステル83%・レーヨン13%・ポリウレタン4% 生地 TECNO CREPE A5734 (テクノクレープ) シーズン 3シーズン(秋冬春) 色 LIGHT GREY 40(ライトグレー) 模様 無地 ディテール ・2点留めフロント(ロゴ刻印ボタン) ・ウエストドローコード(先端キャップ補強) ・ウエスマン両脇シャーリングゴム ・ジップフライ ・ノープリーツ ・永久クリース(クリースステッチ) ・身頃バーチカルポケット ・背面パイピングポケット ・内側パイピング補強 参考価格 33,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼ジャブスアルキヴィオの他のアイテムはこちらラクチンと美脚を両立させた新感覚のトラウザーズブランド giabsarchivio(ジャブスアルキヴィオ)は、フェラガモ、ロロピアーナ、ヴァレンティノ、トムフォードなど老舗メゾン系ブランドのOEMを手掛けてきたgiab's(ジャブス)社のオリジナルブランドです。ジャブス社の歴史的背景、トラウザーズ専業ファクトリーとして培ってきたノウハウを活かし、ミラノ在住の日本人ディレクター中新井 淳平氏のトータルプロデュースによって日本とイタリアの感性がミックスされたトラウザーズコレクションを展開しています。穿き心地の良さを重視したオリジナルファブリックの開発、クリーンでエレガントなディテール、洗練されたシルエットにこだわり、これまでのイタリアントラウザーズとはひと味違う新感覚のトラウザーズブランドとして注目を集めています。 稀代の名作です。全方位に隙のない細美リラックスパンツ「MASACCIO/M1」 ご紹介するのは、ジャブスアルキヴィオを語る上で外すことのできないアイコンモデル「MASACCIO(マサッチョ)」になります。気の利いたディテールと洗練されたシルエットでミドル世代の心を鷲掴みにしているリラックスパンツの名作なのでご存じの方も多いのではないでしょうか。 遅ればせながら取り扱いをスタートしたジャブスアルキヴィオ。予想以上の反響があり、うれしい反面、もっと早く取り扱っていればと後悔(反省)しています。後発組ということもあって今まで王道のマサッチョ「M1」を意図的に外してオーダーしてきましたが、やはりイイものはイイということで、シュッときれいに見せたい生地は「M1」で展開していくことにしました。稀代の名作と言われるだけあって完成度の高さは群を抜いており、流れるような細美シルエットを心行くまで楽しんで頂けます。 リラックスパンツの先駆者として多くのブランドに影響を与えているジャブスアルキヴィオ。その代名詞であるマサッチョには気の利いたディテールがテンコ盛りです。ひとつひとつ説明していくと長くなってしまうので、以下、ジャブスアルキヴィオが創り上げたディテールの数々を箇条書きにして紹介させて頂きます。 「オンオフ兼用を叶える“しまえる(隠せる)”ドローコード」ドローコードとベルトループを兼備しているため、ベルトなしでもベルトありでも着用して頂けます。ドローコードで腰回りのフィット感を調節できるのでベルトレスでもパンツがずれ落ちることはありません。ドローコードを内側に“しまえる(隠せる)”作りになっている点も見逃せません。ドローコードをしまうと腰回りがすっきりした印象になるのでビジネスシーンでも違和感なく使えます。 「座ってもノンストレス。魔法のウエスマン両脇シャーリングゴム」ウエスマン(腰帯)の両脇がシャーリングゴムになっているため、座ったときにも腰回りに余計な負荷がかかりません。ウエストぐるりで4〜5センチ伸びるので多少食べ過ぎても安心です。すごく手間のかかるディテールなので他のブランドではあまり見られませんが、これがあるとないとではラクチンさがまるで違います。 「手間いらず。いつでもシャンとして見える永久クリース」トラウザーズ(スラックス)本来の美しいシルエットを保ち、立体感を出して縦のラインを強調してくれるセンタークリース(中央の折り目)ですが、いちいちアイロン掛けするのは面倒ですよね。そこで登場したのが“永久クリース(クリースステッチ)”です。一般的なセンタークリースとは違い、ミシンで縫ってクリースラインを入れているので煩わしいアイロン掛けは不要。もちろん洗濯してもクリースラインが消えることはありません。 上記以外にも、小さなロゴが刻まれたホーン調のトップボタン、悪目立ちしない共地ドローコード、ドローコード先端のキャップ補強など、着用者目線で細かいところまで徹底的に作り込まれています。これらのディテールが快適な穿き心地と洗練された見た目をもたらします。手の込んだディテール満載ですが、決してうるさくならず、むしろシンプルにさえ感じられる理由は優れたデザインに裏打ちされているからこそ。どんなコーディネートにも合わせやすく、下半身をすっきりきれいに見せてくれるので一軍パンツとしてヘビロテ必至です。 これぞ細美の極み。日本人の脚をきれいに見せる独自のパターンメイク ドローコードやシャーリングゴムを備えたリラックスパンツですが、巷に溢れるその他多くのリラックスパンツとは見た目の印象がまるで違います。一言で表すなら、ずばり“ほっそりシャープ”。もたつきを解消した腰回りから裾へと向かってシュッと狭まるテーパードシルエットは全方位どこから見ても美しく、細身なのに運動性が損なわれません。この完成されたシルエットは、60年以上もの間トラウザーズのみを作り続けてきたジャブス社の磨き抜かれた高い技術があってこそ。ぽっと出の新興ブランドには真似できません。 ジャブスアルキヴィオでは、日本人ディレクター中新井氏の監修による“日本人の脚をきれいに見せる独自のパターンメイク”を採用しています。膝の位置を少し高めに設計することで膝下から裾までの距離を長くし、脚を長くきれいに見せる視覚効果を狙って設計されています。美脚に定評のあるイタリアのパンツブランドですが、その中でもジャブスアルキヴィオは頭ひとつ抜けていると感じます。余談ですが、中新井氏はマサッチョのシルエットを完成させるのに2年かかったそうです。この話からも完成度の高さがうかがえます。 注目の新素材です。きれい見えするウール調の高機能ファブリック「TECNO CREPE」 気の利いたディテールや洗練されたシルエットもさることながら、穿き心地の良さやリラックス感を重視して開発されたオリジナルファブリックもジャブスアルキヴィオが支持されている理由のひとつです。このパンツには、新たに登場した「TECNO CREPE(テクノクレープ)」という名称のウール調の高機能ファブリックが使用されています。原料になっているのは、ポリエステル、レーヨン、ポリウレタンの三者混素材です。これを細番手糸に加工し、緻密に織り上げた綾織物は、表面に毛羽立ちがないウールツイルのようなきれいな外観で、ポリエステル特有のハリ感がありながら、レーヨンによるとろみのある柔らかな質感で肌触りが非常にいいです。ストレッチ性があって動きやすく、シワになりにくく扱いやすいことも特徴です。いい意味で化繊っぽくない、天然素材のような高級感ある風合いも見逃せないポイントです。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は390グラム。高機能ファブリックにしてはわりとしっかりとした肉感ですが、表面の毛羽立ちがないため秋口から春先までの長い期間に着用して頂けます。もちろん自宅で洗濯(水洗い)可能。型崩れや毛羽立ちが起こりにくいので手入れがラクチンです。 サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 42 72〜76 24 80 29 16.2 44 76〜80 24.5 80 30 16.6 46 80〜84 25 80 31 17 48 84〜88 25.5 80 32 17.4 50 88〜92 26 80 33 17.8 52 92〜96 26.5 80 34 18.2
※ ワタリは股の付け根部分を採寸した数値になります。
※ 裾幅は裾口を採寸した数値になります。
※ 裾は処理済(タタキ仕上げ)になります。 (単位: cm)