bauhaus バウハウス ソーラー 2112-3SP
モデル名 BAUHAUS バウハウス 番号 2112-3SP ムーブメント SII VR43B 駆動方式 ソーラー ケース素材 ステンレススチール ケースサイズ 直径: 41mm 厚さ: 12mm ガラス材質 ミネラルガラス バンド素材 レザー バンド幅 20mm 防水性 5気圧防水 原産国 ドイツ 保証 2年間保証 価格 55,000円(税込)BAUHAUS バウハウス思想に基づく機能美を追求した腕時計 歴史的な飛行船や戦闘機の名前をブランドの冠に展開しているドイツの時計メーカーであるPOINTtec.(ポインテック社)が、ZEPPELIN(ツェッペリン)、JUNKERS(ユンカース)、IRON ANNIE(アイアンアニー)に加えて2019年に創業した新ブランド「BAUHAUS(バウハウス)」。 日本では2021年6月より販売が始まりました。 その名の通り、バウハウス理念「Form follows function」を基に、機能性を兼ね備えながらも無駄のないデザイン、洗練されたスタイルを体現した腕時計です。 バウハウスは、1919年にドイツ、ワイマールに設立された建築と美術に関する国立総合芸術学校の名前に由来。 この学校の哲学は極力装飾を削ったシンプルでクリーンな究極の機能美デザインを目指すことにあります。 現在も世界のデザイン・建築界に影響を与え続けています。 また、芸術家と実際の建築・工業エンジニアとの融合を目指す美術から工業関係まで深くドイツ文化と結びついたバウハウスムーヴェントを今尚生み出しています。 今後、新鋭BAUHAUS(バウハウス)ブランドが、この名前が示すバウハウス思想に基ずく機能美を追求した多くの時計を生み出していくと期待されています。 ポインテック社では「独自のデザイン」、「優れた価格性能比」、そして「高い品質のドイツ製品で傑出した時計を生み出すこと」を誓い、高品質な時計を作り続けており、ポインテック社が展開するブランドの腕時計は品質が良く価格も比較的お手頃と評判です。 重要な歴史的建造物であるポインテック社の美しいバウハウス建築ビル 1863金属加工会社としてスタートし、1893年より時計の生産を始めたPUHLA(ルーラ社)のビルで1929年バウハウス哲学のもとにシュライター&シュラグにより建設され今なおバウハウス建築を代表するビルとなっています。 このルーラ社は一時旧ドイツの国営時計工場として時計生産をしていましたが、東西ドイツ統一後しばらく操業停止していたこの工場をポインテック社は時計の組みたて工場として利用していましたが、2019年このルーラ社とビルはポインテック社の所有となっています。 この美しいバウハウス建築ビルのなかでバウハウスの時計も製造され、今後も名前が示すバウハウス思想にもとずく機能美を追求した多くの時計が生み出されるもと思われます。 「German Design Award 2021」 Special Mention受賞! バウハウスの腕時計は、国際的に権威あるドイツのデザイン賞「German Design Award 2021」の特別賞を受賞しました。 ノミネート自体が名誉とされており、厳格な審査から「賞の中の賞」とも呼ばれています。 世界中から作品が推薦された中から、バウハウスの腕時計が選ばれました。