Louis Erard × CEDRIC JOHNER LE85249AA01BVA150
モデル名 Louis Erard Alain Silberstein × CEDRIC JOHNER ルイエラール セドリック・ジョナー コラボレーションモデル 番号 LE85249AA01BVA150 ムーブメント SW266-1 駆動方式 自動巻き ケース素材 ステンレススティール ケースサイズ 39mm ガラス材質 ドーム型6角サファイアクリスタル ガラスコーティング 両面無反射 ダイアル サンレイパターン付き ブルーダイアル ベース セドリック・ジョナーデザイン ストラップ素材 ブラック グレインカーフレザー ラグ幅 20mm 防水性 5気圧防水 生産国 スイス 機能特徴 世界限定 各178本 レギュレーター 保証 3年間保証 商品説明 ルイ・エラールの新しいコラボレーションは、現代高級時計製造の探求における新たなステージを象徴しています。時計職人、そして宝石職人でもあるセドリック・ジョナーとのコラボレーションでは、ムーブメントのローター部分にセドリックジョナー自身が手掛けた装飾が施され、クラフツマンシップをさらなる高みへと押し上げました。洗練された39ミリのケースには、ブルーとモーヴの2つの魅力的なバリエーションがあり、この限定モデルはそれぞれ178本リリースされます。 ルイ・エラールの卓越したケース、モミの木をイメージしたリューズ、レギュレーター・キャリバー。セドリック・ジョナーのエッセンスもまた、比類なきクラフツマンシップを体現しています。文字盤にはサンレイ加工が施され、時・分カウンターが凹面加工されコントラストとボリューム感を添えています。セドリック・ジョナーの熟練した手によって、230個もの精巧なビーズが繊細に装飾された自動巻きムーブメント、アイコニックな六角形のベゼル開口部は、その独特な魅力をさらに際立たせています。 価格 891,000円(税込)ルイエラールについて スイス時計の発祥の地、ジュラ山脈の麓。 そこは色の対比と伝統が息づく大地。 木々のグリーンの色合いが無機質な岩や乾いた石のグレーと対比する中、古からの建物に見える広大なファサード。 そんな風景の中「ウォッチ・バレー」と呼ばれるジュウ渓谷で 1929年Louis Erardは産声をあげました。 18世紀から連綿と続く時計作りにかける情熱に突き動かされるように創業したLouis Erardはその後ル・ノワールモンに拠点を移し、様々な困難を乗り越え現在へと続いています。 新たにリブランディングされた新生Louis Erardは、ジュウ渓谷の伝統とブランドの持つアフォーダブルで優れたデザインの時計を世に送り続けていきます。 ルイエラールの歴史 1893年2月16日:創業者ルイ・エラール誕生 1929:ラ・ショー・ド・フォンでルイ・エラール社創業。 商号は ルイ・エラール&アンドレ・ペレ。 1931:ルイ・エラールブランドとして初の時計製造。 1942−1980:他社に向けたムーブメントのケース内蔵を主要業務とする。 1992:本社がル・ノワールモンに移転。 2003: 10年の沈黙を経てメゾンが民間企業によって買収、再出発をとげる。 2009:メゾンが高級時計にインスピレーションを受けた手頃な価格のウォッチで新たな一歩を踏み出す。 Soprod 社と共同で開発した《メゾン》製モジュールを初搭載。 2011: 機械式時計誕生80年を迎える。 これを祝して誕生した「エクセレンス」はオリジナルコンプリケーションを搭載し、メゾンのアイデンティティーをあますところなく反映する。 2014:ル・ノワールモンでの時計製造20万ピースを突破し、メゾンにとって節目となる年に。 2016:ルイ・エラールはヘリテージを再解釈し、これまで以上に“今”を感じさせるコレクションを提案。 2019:フランス人デザイナーのアラン・シルベスタインがデザインした限定モデルを発表。 ロゴマークも一新しリブランディングを果たす。 エクセレンス リミテッドエディション Louis Erard × CEDRIC JOHNER ABOUT CEDRIC JOHNER (セドリック・ジョナーについて) セドリック・ジョナーは1982年、ジュネーブの一流企業でジュエラーとしての修業を15歳で始めました。このきっかけが彼の不思議な感覚、注意深い観察、製品の微妙なバランスと一貫性、そして無限の創造性の発見に彩られた自身の旅の出発点となりました。その後、時計製造の分野で修業を積みキャリアを積み、この経験により卓越した品質の作品を作るために必要な熟練技術、正確さ、厳格さ、忍耐力を身に付けます。 また、開発、プロトタイプ、ワンオフ作品の分野も探求し、個人的にも成長しました。彼が発表した数々のモデルは、目の肥えた時計愛好家の心をとらえ続けています。 現在、セドリック・ジョナーはジュネーブの工房で、伝統的な道具と技術を日々実践し研究しています。彼が作るすべての時計は、彼の手を経て、慎重にデザイン、細工、彫刻そして装飾されます。今もなお情熱をもって受け継がれている伝統工芸の守護者なのです。彼は今、作品を通してその旅を世界と分かち合っています。 クラフツマンシップとクリエイションへの揺るぎないこだわりは、芸術的探求への揺るぎない決意の証しです。その歴史は日々、ジュネーブの時計製造の特徴を形作っているのです。 ローターにはセドリック・ジョナーが手作業で装飾を施しています。