ジェルやとろみのあるクリーム作りに使用する植物由来のジェルベース。
植物由来の水溶性ジェルベース。 熱を加えずにジェルが作れます。 原産国:フランス サイズ:90×150mm ・使用方法 精製水とグリセリン、精油を基材としてジェルを作る場合の基本的な手順 1)グリセリン、精油、キサンタンガムを1分間混ぜます。 2)1に精製水を少しずつ加え、約1分かけて混ぜます。
●ジェル:極少量で作ることができます。(1g以下の計量が難しい場合、ミクロスパーテルの使用をおすすめします) ゆるめ…材料全体の量の0.2%(20mlに対して約0.04g)→ミクロスパーテル中盛3〜4杯 かため…材料全体の量の1%(20mlに対して約0.2g)→小さじ1/5、ミクロスパーテル中盛16〜17杯
※上記の%を目安にお好みのかたさに調整して下さい。
●乳液:全体量の0.2%〜0.5%
●クリーム:全体量の0.5%〜1%
※その他の基材の配合割合によっても異なりますので、上記の量はあくまでも目安となります。
※精油を入れる場合は、希釈剤としてエタノールまたはグリセリンを使用して下さい。植物油を使用すると分離します。
※グリセリンなどに混ぜる際、強く攪拌し過ぎるとジェルがかたくなり過ぎることがあります。
※キサンタンガムが完全に溶けるまでには、ある程度時間を要します(15〜30分程度)。「レシピ通りに作っても完全に溶けない」という場合でも、しばらく置いておけば、だんだんふやけて溶けます。
※材料全体の量の1%のレシピでジェルをつくった場合、肌にのばす際にこすり過ぎると垢状になる場合があります。