内装パーテーションや光壁など多様な用途に
●特長 フロストガラスのニュアンスを表現できます。 フロスト調のフィルム・バリエーションには「ファインクリスタル SH2FNCR」 、「マットクリスタル 2 SH2MACRX2(外貼り可能)」、があります。 素材:ポリエステル系 用途:ガラス装飾、パーテーション、目隠し効果等
※高温が予想される場所、結露が予想される場所にはお薦めしません。
※ガラスの日射熱吸収率が高まる可能性のあるところには使用しないで下さい。
※ポリカーボネートやアクリルへの施工は出来ません。 フィルム全厚(剥離紙を除く) 3mm厚フロートガラス貼付時 遮蔽係数 日射熱 取得率 日射 可視光線 紫外線透過 熱還流率 反射 透過 吸収 反射 透過 95 μm 0.94 0.83 8 % 78 % 14 % 9 % 85 % 0.1% 6.1 W/m2k
飛散防止
◎AB … JIS A5759のガラス飛散防止性能(記号A、記号B)を満足するもの。UVカットによる褪色抑制効果
○ … 紫外線が主な原因でおこる家具や商品などの日焼け(褪色)を低減する効果があるもの遮蔽係数
3mm厚透明ガラスの日射熱取得率(0.88)を1とし、ガラスにフィルム貼付した場合の日射熱取得率の割合を表します。 値が低いほど遮蔽効果が高く、冷房負荷の低減に効果があります。日射熱取得率
ガラスに入射する日射を1とした場合、室内に流入する熱量(透過と室内側再放射の和)の割合を示す数値です。透過率・反射率・吸収率
UV(紫外線)や明るさ(可視光線)、暑さ(日射)の度合いを表しています。 ・日射反射率の大きい製品は熱線反射タイプ、日射吸収率の大きい製品は熱線吸収タイプとなります。 ・可視光線透過率は室内に入る明るさの指標になり、 50% 以上であれば暗くなった感じはありません。 ・可視光線反射率は屋外外観の目安になり、高いほどミラー感が高まります。 ・外線透過率が低いほどUVカット効果は高く、褪色防止となります。熱貫流率
室内外の温度差に起因する熱の逃げやすさを見る指標です。温度差が 1℃ ある時、面積 1m2 あたり1時間に抜けていく熱量を表しています。値が低いほど断熱効果が高く、暖房熱が逃げるのを防ぐ効果があります。※3M ファサラ ダイノックは、3M社の商標です。
※一部の画像及び文章は住友スリーエム社のカタログ、ホームページより引用しています。
※製品の仕様等は改良のため、予告なく変更する場合があります。
※画像の色は目安になります。 実物の色とは異なりますので、正確な色合わせが必要な場合は、お手数ですがカタログで色を確認していただくか、メーカーホームページにてご確認ください。サンプル請求も可能です。
●お取り寄せ商品 ご返品はできませんので、ご希望の際はあらかじめサンプルをご請求くださいませ。 写真はイメージです。