新たなファームウェア(Ver.5.0)を搭載し、宇宙からインスピレーションを得た大胆で風変わりなデザインの限定仕様
※外観以外の仕様は現行の通常モデルと同様となります エクスペリメンタルなハイブリッド・シンセ 他の何にも似ていないシンセサイザーMicroFreakは異彩を放ち、ミュージシャンの好奇心をかき立てる他とは違う楽器です。ウェーブテーブルやデジタル・オシレーターとアナログ・フィルターとの融合、ユニークなポリアフタータッチが可能なフラット・キーボード、制御可能なランダム性をシーケンスに採り入れることもできます。革命ではなく反乱、そんなシンセサイザーがMicroFreakです。 この並外れた小さなミュージック・マシンは多彩なデジタル・オシレーターを搭載し、レアで変わったサウンドを作り出すのも簡単です。TexturerやKarplusStrong、Harmonic OSCそしてSuperwaveなどの各オシレーター・モードを内蔵し、いろいろ実験してみたいミュージシャンにとってまったく新しくて聴いたことのないサウンドを探求できる絶好の機会です。何台ものシンセの機能を1台に集約したような多彩さに、わからないなりに凄い音を作れてしまう初心者も、酸いも甘いも噛み分けるベテランも、きっとMicroFreakの柔軟性の高さやパワフルなシンセ・エンジンに惚れてしまうことでしょう。 最大4つのオートメーションが記録でき、ステップごとにノート編集ができますし、あるいはまったく新しいスパイスとダイスというシーケンサー機能で偶然性の美を楽しむこともできます。ランダム性を加えることで発展性のあるオリジナルなパターンを作ることができ、5×7のモジュレーション・マトリクスでシグナル・チェインやコントロール系統を再構築して多彩な音色を作り出すこともできます。 これで表現力豊かなプレイができるのか?もちろんできます。ただのプレッシャー・センス対応ではなく、ポリアフタータッチ対応です。タッチに応じてキーごとにパラメーターを別々にコントロールできます。 USBやMIDI、CVアウトを使ってDAW上のインストゥルメントやモジュラー・シンセをコントロールすることもできます。つまり、MicroFreakをコントローラーにして、最新のソフト・インストゥルメントでポリアフタータッチを体験することも可能なのです。
主な特長
■192音色メモリー(128音色プリセット+64音色ユーザー)シンセサイザー
■多彩なモードとMutable Instruments製のオープンソースPlaitsエンジンなど11種類のデジタル・オシレーター
■アナログ・ステートバリアブル・フィルター(12dB/oct、レゾナンス、ローパス、バンドパス、ハイパス)
■ADSRエンベロープ
■2モードのサイクリング・エンベロープ(エンベロープ・モード、LFOモード)
■LFO(シンク可能、サイン波、三角波、ノコギリ波、矩形波、ランダム、スルー・ランダム)
■5ソース7デスティネーション(うち3つはカスタム設定可能)のモジュレーション・マトリクス
■モノフォニックまたはパラフォニック・モード(最大4ボイス)
■25キー静電容量方式キーボード(ポリフォニック・アフタータッチ対応)
■静電容量方式タッチストリップ
■クリアな表示のOLEDスクリーン
■強力なアルペジエイター(アップ、オーダー、ランダム、パターン・モード、スパイス&ダイス・ランダマイザー)
■64ステップ・シーケンサー(プリセットごとに2パターン、4オートメーション・トラック)
■CV、Gate、Modアウト端子
■USB、Clock、MIDIイン&アウト端子
■オーディオ・アウト(標準ジャック)、ヘッドフォン・アウト(ミニジャック)