CS製、薄く仕上げられたモダンCネックの52テレ
CS製、薄く仕上げられたモダンCネックの52テレ2024年製、薄く仕上げられたModern Cシェイプネック仕様の52テレ入荷!こちらは通常太めのネックが採用されるカスタムショップグレードの52TLに薄く仕上げられた『Modern C』ネックシェイプ採用したスペシャルな一本!ボディはセンター2pcsのアッシュ。軽すぎることもなく絶妙なバランス感とそのトーンを活かすベストともいえるウェイト感です。ネックはぎっしり目の詰まったカスタムショップグレードのメイプルを柾目の採用。最大の特徴であるそのネックシェイプは『Modern C』。通常であれば分厚い『Uシェイプ』が多く、過去の代理店モデルで51Nocasterにみられたローポジションからハイポジションまで丸太のようなネックを握って諦めた方にはまさに朗報。いわゆる60sスタイルのローズウッド指板モデルに採用される事が多い『60 Style Oval C』と比べると、イメージ的にはローポジションでは少しだけ太くし、ハイポジションは比べてスッキリさせたネック。その名の通りクセの無いモダンフィールなネックといえます。また指板面は9.5インチR、フレットサイズは6105サイズのNarrow Tall。ヴィンテージを貴重としつつも少しモダンにアップデートさせたカスタムショップ定番の仕様です。PUはオリジナルでネック側に『51 Nocaster』(実測値約7.2k)、ブリッジ側に『Broadcaster』(実測値約7.1k)を搭載。ヴィンテージ系の濃密でオーガニックなトーンはプレイヤーを魅了してくれるはずです。コントロールは特にギミックはなく通常のカレント配線で仕上げられており即実戦可です。使用感はあまりなく、拭きキズとボディバックにほんの小さな打痕が薄っすらと点々とある程度です。ネックコンディションは問題なく、トラスロッドは締める方向緩める方向に調整可能です。フレットには弦跡等は無く残りは9割程です。現状弦高は12F6弦側で約2.0mm、1弦側で約1.5mmで調整されております。ストラトからの持ち替え時のフィーリングギャップや、そもそもルックスが好みにも関わらずその極太ネックシェイプでブラックガードを諦めて方には是非ともお試し頂きたい一本。ネック以外は基本的なスペックながらも他グレードにはないルックスとサウンドクオリティは流石です!