ガーデニング 庭木 植木 簡単栽培 鉢植え 庭植え プランター 観賞 植物 通販 販売店 デザイン 植育
幹が微妙に曲がったオシャレなパキラです! 初心者にも育てやすい観葉植物として人気! パキラは原産地では熱帯の日当たりが良い場所に生育する常緑高木です。 その高さは20mにもおよびます。 大きく育った樹木には果実が実り、その種子は焼いて食用にされています。 手を広げた様に放射状に広がる葉は5〜7枚くらいのボート型をしており、つやがあります。 原産地の中南米では河岸などに見られ、雨季には水没するが、水に非常に強いため何か月も水に浸かったままでも根が腐ることはないと言われています。 学名:Pachira glabra タイプ:アオイ科パキラ属 原生地:中南米 耐寒性:弱い 耐暑性:強い 耐陰性:普通
※造花ではありません。生きている観葉植物です。
※大型ですのでギフトラッピングには対応しておりません。
※出荷タイミングにより、鉢の形や鉢色が変わる場合があります。
※商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが、同規格のものを送らせて頂いております。
※植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます。予めご了承下さい。
育て方
■日当たり・置き場所 ・屋外 パキラは暖かい季節はできるだけ屋外の日当たりの良い場所で育てるようにします。 午前中直射日光の当たる場所か寒冷紗などで弱めの遮光をした風通しの良い場所に置きましょう。 葉焼けをするようであれば遮光率を高くします。 ・室内 パキラを室内で育てる場合は風通しが良く、直射日光の入る窓辺などに置きましょう。 もしくは週の2〜3日ほどパキラを外に出して日光浴をさせます。 エアコンの風などが直接当たってしまうと枯れてしまうことがあるため、エアコンの風が当たらない風通しと日当たりの良い場所に置きましょう。 葉が広いためほこりなどが積もりやすいです。 定期的にティッシュペーパーやドライシートなどで掃除しましょう。
■温度 パキラは寒さに弱いため冬越しに注意しましょう。
■用土 パキラは高温多湿を好みますが、水はけの悪い土を使ってしまうと根腐れを起こしてしまう可能性があります。 そのため、できるだけ水はけの良い土を使うのをおすすめします。
■水やり パキラに水やりをするタイミングは基本的に土の表面が乾燥したときです。 土の表面が乾燥していたら鉢底から水が流れ出る位たっぷりと水やりをします。 また、冬に寒さに当たり葉を落としている場合は水やりの回数を少なくし、2週間〜1か月に1度程度にします。 葉水を定期的に行うことでハダニなどの発生を予防することができます。 葉水をする時はパキラの葉の裏にもしっかりと水をかけましょう。
■肥料 肥料が絶対に必要というわけではありませんが、与えた方が生長がはやくなります。 冬場の生長が緩慢になるときに肥料を与えてしまうと肥料焼けをする可能性があるので、春〜秋の生長期に与えるようにします。 肥料の種類は適切な濃度に希釈した液肥を10日に1回与えるか、緩効性の置き肥を与えてください。 有機肥料ではなく、化成肥料を使うことでコバエの発生を予防することができます。
■植え替え 鉢の中の根がいっぱいになると、根詰まりで乾きやすくなり水管理が大変になるので、2年に1回を目安に、鉢替えをして一回り大きな鉢に植え替えましょう。
■病害虫 ハダニ、アブラムシ、カイガラムシ、に注意しましょう。 特に屋外では害虫の被害に遭いやすいのでよく観察することが大切です。 病害虫はパキラの体力が無くなってくると発生しやすくなります。
お読みください
造花ではありません。生きている観葉植物です。※出荷タイミングにより、鉢の形や鉢色が変わる場合があります。商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが、同規格のものを送らせて頂いております。また、植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます。予めご了承下さい。