プスキニア リバノチカ球根 花球根 花の球根 寄せ植え ガーデニング 鑑賞 栽培 庭園菜園

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植物販売のITANSE楽天市場店

2,480 円 (税抜き)

プスキニアは、早春、まだ寒さが残るころから咲き出す、春の妖精のような花です。ヒアシンスを小さく可憐にしたような姿と、透き通るような清楚な花色が魅力です。花が白地に青い筋が入るプシュキニア・スキロイデス(Puschkinia scilloides)は、花径1cmくらい、1茎に10輪くらい咲きます。この種はかつてプシュキニア・リバノチカ(P. libanotica)と分類されていたこともあり、今でも多くは「リバノチカ」の名で流通します。学名:Puschkinia scilloidesタイプ:キジカクシ科(クサスギカズラ科)プシュキニア属原産地:小アジア、イラン、中近東別名:ハナサフラン、プシュキニア開花時期:3月中旬〜4月中旬草丈:10〜15cm
※出荷タイミングにより、球根の大きさは多少大きくなったり小さくなったりしますが、生育に問題が無い球根を選んで出荷します。ご了承下さい。

育て方

■日当たり・置き場所開花期にはよく日が当たり、夏は日陰で地温の上がらない場所を好みます。落葉樹の下などでは植えっぱなしでも毎年咲き、環境がよいと自然にふえていきます。水はけをよくしておいて、夏の間はグラウンドカバープランツなど、ほかの草花で地面を覆っておくとよいでしょう。
■水やり鉢植えは、11月ごろから開花後の5月ごろまでは乾かさないよう、用土が乾き始めたらたっぷりと水を与えます。夏の休眠中は必要ありません。太平洋側では冬に乾燥しやすいので、芽が出るまでは日陰に置き、強い乾風を防いでおくとよいでしょう。
■肥料庭植えではほとんど必要ありません。鉢植えは、植えつけ時に元肥を少量施すほか、芽が出始めたときと開花直後に液体肥料を少量施します。
■病気と害虫病気も害虫もほとんど見られません。
■用土赤玉土7、腐葉土3の配合土など、一般の草花向け培養土が利用できます。水はけのよいことが条件で、ピートモスの多い培養土は不向きです。
■植えつけ落葉樹の陰になる場所や、夏の間はほかの草花で覆われて日陰になる場所を選んで、腐葉土などを混ぜて植えつけます。適期は10月から11月、深さは5〜6cmくらい、株間は狭くても大丈夫です。
■植え替え庭植えは、数年間は植えっぱなしのほうが生育もよく、場所によっては、こぼれダネでもふえるほどです。鉢植えは、1〜2年ごとに、秋早めに植え直します。4号鉢で5球くらいが目安です。
■ふやし方分球:主に分球でふえます。植え替えの際に植え直します。タネまき:タネまきも簡単で、まいてから3〜4年後に開花します。
■花がら摘みタネをとらないときは、球根養成のため、早めに花がらを取り除きます。茎を残して花の部分だけを摘み取ります。

お読みください

球根も生ものですのでお届け時には、球の大きさなど掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。球根の状態を確認し、問題が無い事を確認して出荷しております。 商品到着後は早めの植付けをお願いします。商品到着後、お客様による1か月以上保存後の球根品質劣化には返金などの対応はしておりません。ご了承ください。

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