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オーストラリアのブリスベーンでよく見られる品種で、比較的高温多湿に強いため、日本でも育てやすいアカシアです。 春にはレモンイエローの香りのある花をたくさん咲かせます。 枝はやや先端がしだれ、風に揺れる繊細な姿も魅力です。 地際から盛んに株立ち状に生長します。 適応力が高く強健で管理しやすい品種で、また小さくても花をつけやすいため、鉢植えとしても十分にお楽しみいただけます。 学名:Acacia fimbriata タイプ:マメ科アカシア属 原産地:オーストラリア 別名:アカシア・ブリスベーン 英名:White sallow wattle 開花時期:3月〜4月 花色:明るい黄色
花木・多年草・宿根草苗に関してのご案内
花木・多年草・宿根草は開花時期以外は、剪定後の花の無い葉だけの状態、または地上部の無い状態で出荷致します。 そのまま植え付けて頂くと、来年はより多くの開花が見込まれます。ご了承ください。
※ご購入時期によって切り戻し後の花無し・葉のみの株を出荷します。出荷タイミングにより、苗の大小がありますが、生育に問題が無い苗を選んで出荷します。植物ですので多少の葉傷み等がある場合もございます
育て方
■日当たり・置き場所 ・地植えの場合 花をたくさんつけさせるためには、日当たりと水はけがよい場所に植え付けましょう。 ・鉢植えの場合 水はけのよい土を使い、大きめの鉢に植え付けていきましょう。 また、根詰まりを防ぐために、根が鉢一杯に回ったタイミングで植え替えを行いましょう。 または、水をやってもすぐに土が乾いてしまうときや、逆に水が浸透せず土の表面に溜まっているとき、鉢底から根が飛び出しているようなら植え替え時です。 少なくとも2〜3年に1度くらいは、根の張り具合をチェックしてみてください。
■植え付け時の注意点 マメ科の植物は基本的に移植を好まず、直根(真下に伸びた太くて長い根)を痛めると枯れてしまうことがあります。 一度定植すると他の場所に移すのは避けるようにしてください。 また、植え付けはなるべく早めに済ませるようにして、生育に無理のないスペースを確保しておきましょう。
■水やり 地植えの場合は、水やりはほとんど必要ありません。 ただし、乾燥した日が続いたときや植え付け、植え替えの後の株は、乾かし過ぎると根付きが悪くなるので、水やりを行います。 鉢植えの場合は、夏場に水を切らしやすいので、土の表面が乾いたら朝夕の涼しい時間帯に水やりをします。 ただ、移植して1年以上経った株は、やや乾燥気味に育てましょう。地植えよりもこまめに様子を見るようにしてください。
■肥料 マメ科の植物は根にある根粒から窒素を作り出すことができるため、肥料を頻繁に与える必要はありません。 むしろ、必要以上に与えると栄養過多になり、花つきを悪くする原因になります。 葉色がさえないときだけ、粒状肥料を根の周りに適量施し、花が咲ききった頃にお礼肥として即効性の液肥を与える程度で十分です。