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2,180 円 （税抜き）
育て方
■日当たり・置き場所日当たりと水はけ、風通しが良い場所を好みます。乾燥と高温多湿は嫌いますので、夏場は涼しい半日陰で管理してください。梅雨時も、長雨にあたらないよう、軒下へ移動させてください。■用土水はけのよい用土を好みます。市販の草花用の培養土か、赤玉土小粒6、腐葉土4の割合で配合したものがよいでしょう。
■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るぐらいたっぷり与えてください。地植えの場合は、根付いたら基本的に必要ありません。雨が降らない日が続いたら水やりをしましょう。乾燥気味を好みますので、多湿にならないように注意しましょう。また、高温多湿を嫌いますので、真夏は日中の水やりは控え、朝方か、夕方の涼しい時間帯に水やりしてください。冬場は、水の吸収量が減ります。水やりの水量を減らし、乾かし気味に管理してください。
■肥料もともと痩せた土地に自生する植物なので、特に必要ありません。施す場合は、成長期の春と秋に、緩効性肥料を株元に置いてください。
■植え替え適期は春か秋です。鉢植えの植え替えは、根詰まりを防ぎ、通気をよくするのが目的で、1〜2年に1回必要です。
■病害虫ハダニやヨコバイなどに注意してください。
■剪定適期は春と冬です。放置すると、株元付近の葉がなくなり、茎が間延びしてしまいます。茎は適度な長さで切り戻し、形を整えてください。冬に剪定すると、より多くの花を咲かせられます。