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小型の早咲きタイプで、濃紫色の花をたくさん咲かせる品種です。香り良く、フルーティな香りも楽しめます。他のラベンダーよりも草姿や花の立ち上がりが良く、草姿が乱れにくいので、観賞用にピッタリです。イングリッシュラベンダーは香水、ハーブティー、ポプリや浴用などに広く利用されており、幅広く楽しむことができるお花です。ドライフラワーやポプリにして、花姿や香りを楽しむのもオススメです。学名:Lavandula angustifoliaタイプ:シソ科ラバンデュラ属 耐寒性常緑多年草別名:コモンラベンダー開花時期:5〜8月頃草丈:約30cm耐寒性:-10℃まで耐暑性:強い(高温多湿には弱い)
花木・多年草・宿根草苗に関してのご案内
花木・多年草・宿根草は開花時期以外は、剪定後の花の無い葉だけの状態、または地上部の無い状態で出荷致します。落葉樹は秋から春の落葉時期は、葉が無いか葉が傷んだ状態で出荷します。そのまま植え付けて頂くと、生長時期に大きく育ち、枝数・花数が増えていきます。ご了承ください。育て方
■日当たり・置き場所日当たり、風通しのよい、冷涼な場所を好みます。特に高温多湿に弱く、夏場や梅雨時は注意が必要です。長雨が降るようなら、軒下の、雨が当たらない場所に避難させましょう。夏場の直射日光は避け、半日陰や明るい日陰で管理しましょう。■用土水はけ、通気性がよく、中性〜弱アルカリ性の土壌を好みます。市販のラベンダー専用の用土を使用するか、赤玉土5、パーライト3、粗砂2の割合で配合したものがよいでしょう。地植えする場合は、石灰などを混ぜ込み、土壌を中性〜弱アルカリ性にしましょう。日本の土壌は、そのほとんどが弱酸性と言われています。
■水やり朝、用土が乾いていたらたっぷりと水やりします。葉が少し柔らかく垂れ下がってきたころが水やりのタイミングです。夏は過湿にしないように注意しますが、開花中はひどく水切れさせないようにしましょう。
■肥料植えつけ時に、元肥として緩効性化成肥料を施してください。地植えの場合は春の芽が伸びるころ、鉢植えの場合は春と秋に、緩効性化成肥料を追肥として施します。肥料は控えめに、特に窒素分が多いと枯れるのでご注意ください。
■病気と害虫ハダニ、アブラムシなどに注意してください。
■花穂の収穫二分咲きから満開時に、葉を4〜8枚つけて花穂を切ります。花を収穫しない場合でも、株の消耗を避けるため、早めに花を刈り取りましょう。
■剪定収穫を兼ねて、あるいは花後に、草丈の半分くらいの位置で半球状に刈り取ります。このとき、葉のついている茎の部分を残すようにしましょう。
■枝すかし大株になると枝が込み合ってくるので、中のほうの込み合っている枝を間引くとともに、地際近くの垂れている枝を整理して、風通しをよくします。
■利用法切花、ドライフラワー、ポプリ、ガーデニング等に幅広く利用できます。