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品種の特徴
淡い緑色の葉が白銀色に光る、ユーカリの品種です。ころんと丸く、やや大きめの葉が特徴的で、丸葉系の原種とも言われています。耐寒性がとくに強く、生長するにつれてどんどん強くなっていきます。香りは控えめで、ハッカのような渋さの中に甘さを感じられます。「銀丸葉ユーカリ」という名で流通していることも多いです。※毒性を含みますので、管理にはご注意ください。
ユーカリについて
ユーカリは、オーストラリア原産の植物で、多くの種が存在します。そのどれもが独特の形をした葉を持ち、それぞれの種類によって異なる形・葉色を楽しむことができます。幹や樹皮が美しい種もあり、庭のシンボルツリーとして人気があります。葉は強い芳香を持っており、リラックス効果や抗菌効果、虫除けなどの効果が期待できます。学名:Eucalyptus cinereaタイプ:フトモモ科ユーカリ属 耐寒性常緑高木原産地:オーストラリア英名:Silver Doller Gum、Argyle Apple、Mealy Stringybark別名:銀丸葉ユーカリ樹高:200〜300cm耐暑性:強い耐寒性:強い(幼株期は5℃程まで)花木・多年草・宿根草苗に関してのご案内
花木・多年草・宿根草は開花時期以外は、剪定後の花の無い葉だけの状態、または地上部の無い状態で出荷致します。落葉樹は秋から春の落葉時期は、葉が無いか葉が傷んだ状態で出荷します。そのまま植え付けて頂くと、生長時期に大きく育ち、枝数・花数が増えていきます。ご了承ください。また、花木苗や植木苗木などは、樹形を整えて枝数を増やすために、主枝の頂上部などを剪定して出荷する場合がございます。剪定は、お届け後の苗を姿良く生長させるための必要な作業として、それぞれの品種と個体に合わせて適時行っております。ご了承ください。育て方
■日当たり・置き場所日光を好み、多湿を苦手とします。日当たり、風通し、水はけのよい場所で育ててください。根を浅く張りますので、強風には注意し、支柱などで支えてください。■用土排水性がよく、弱酸性の土壌を好みます。市販の観葉植物用培養土に、軽石やパーライトなどを混ぜ込むとよいでしょう。
■水やりユーカリの中でも、比較的水を好む品種です。多湿に弱いため、与え過ぎには注意してください。
地植え
根づいた後は基本的に必要ありませんが、雨が降らない日が続く場合、土の乾き具合を確認しながら与えてください。鉢植え
土の表面が乾いたら、たっぷりと水を与えてください。受け皿に水を溜めないよう、こまめに捨ててください。夏期
朝夕の1日2回与えてください。水温の上昇を防ぐため、気温が上がり過ぎない時間帯に行ってください。冬期
控えめに水やりをしてください。■肥料植え付け時以外は、基本的に必要ありません。植物に元気がない時や、より大きく育てたい場合は与えてください。適期は生育期の春〜秋で、緩効性化成肥料を施してください。冬の休眠期は栄養過多になってしまうため、肥料を与えないようにしてください。
■剪定生育が弱まる夏期・冬期を避けて、剪定をしてください。伸びすぎたり、混み合っている枝を適度に間引き、日当たりや風通しを確保します。分岐した細い小枝を数本切り落とし、自然な樹形を維持するとよいでしょう。剪定方法によって、樹高を高く育てたり、ブッシュ型に仕立てることもできます。
■植え替え根詰まり防止のため、1〜2年に1度、生育期間の春または秋に、植え替えをしてください。ユーカリは根がとても繊細で、植え替え時に枯らしてしまうこともあります根の周りに着いた土は崩さずそのまま植え替えを行い、根を傷つけないよう注意してください。
■毒性に注意身体によい効能がある一方、毒性も含んでいるため、お子様やペットが誤食しないよう注意してください。
お読みください
植物には個体差があり、お届け時には掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。背丈・株張りなどは出荷タイミングや季節などで、小さくなったり大きくなったりします。植物の状態を確認し、生育に問題が無い事を確認して出荷しております。ご了承ください。※訳アリにつきまして:状態は良好ですが、葉焼けしております為、通常より価格を下げての販売です。