メーカー名 オートアート(AUTOart) 商品説明 AUTOart (オートーアート)はコストパフォーマンスに優れた高品質のモデルカーを作り続けるブランド。 全てのモデルはオートアート専属工場で一貫して生産。1998年のブランド誕生以来1000アイテム以上をモデル化、世界中にファンを持つ。 正確なボディスタイル、美しい塗装、高精度の可動・開閉ギミックなど、オートアートならではの見どころ満載。 AUTOart 1/18スケール、コンポジットモデル。 名車『ロータス 72』は、コーリン・チャップマンとモーリス・フィリップがデザインしたチーム・ロータスのF1マシン。 1970年のスペインGPでデビューし、通算20勝と3度のコンストラクターズ・チャンピオンを獲得した。 アルミニウム製モノコックシャシーのミッドに、フォード・コスワース製DFV3リッターV型8気筒エンジンを縦置き搭載。 それまでフロント設置が常識だったラジエターを左右サイドポッド内に置いた空力的に有利なウェッジ・シェイプのボディ形状や、サスペンションのトーションバー、インボード・ブレーキの採用などの革新的な設計がされていた。 1973年シーズンのスペインGPからは、規定変更に対応するためにアップデートされた『72E』を投入。 この年からロータスに新加入したロニー・ピーターソンが4勝、前年に当時世界最年少のワールドチャンピオンに輝いたエマーソン・フィッティパルディが3勝を挙げ、惜しくもドライバーズタイトルは逃したものの、チーム・ロータスが1973年のコンストラクターズ・チャンピオンを獲得した。 ヘルメットのカラーリングなども忠実に、エマーソン・フィッティパルディのドライバーフィギュア付きでモデル化。 『オートアート・コンポジットモデル』 (特許出願中)は、ボディには独自配合した「ABS」を、インナーボディには「ダイキャスト」を採用。 それぞれの素材の利点を最大限に生かし、ダイキャストモデルに劣らない高剛性と重量感を実現しながら、目の覚めるようなリアルでシャープなボディラインの再現と、ダイキャストボディ以上に正確なチリ合わせやパーツ開閉を可能にした「全く新しい」革新的モデルカー。