【送料無料】谷俊幸 Kazaguruma 風車 デザイン照明 北欧モダン デザイナーズ 照明 おしゃれ ハイクラス ウッド モダン 和モダン 日本製 ダイニング 和室 寝室 玄関
商品名 KAZAGURUMA:かざぐるま ブランドメーカー 照明作家 谷俊幸 品番/型番 MD-KAZAGURUMA 使用電球 ・口金:E26 ・消費電力:1灯100Wまで(基本付属:60W) ・灯数:1灯 お選び頂けます。
※電球セレクト項目の記号を下記一覧表にてご確認ください。
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※ サイズ ・シェード:W500×D300×H500(mm) ・コード:約1000mm 素材 秋田杉 スイッチ 壁 取付方法 簡単取付(引掛シーリング) 参考設置場所 ダイニング/リビング/寝室/個室/吹き抜け/階段/廊下/ホール/オフィス/店舗/etc. 参考使用空間 モダン/和モダン/デザイナーズ/スタイリッシュ/北欧モダン/アジアン/ホテルライク/ラウンジ/カフェ/シンボリック/モノトーン/ナチュラル/etc. コメント この
KAZAGURUMA:かざぐるま
は伝統工芸"曲げわっぱ"に用いられる秋田杉と技術によって形成される、極めて上質で優れたデザイン性と質感を兼ね備えた谷俊幸氏の代表作。この作品は、木を曲げる曲げわっぱの技法に更に捻りを加えるため、型を使って曲げるのではなく、同氏が習得した技術によって素手で曲げと捻りを加えて形成される。そのデザインと秋田杉の色艶と木目は視覚を刺激し、点灯時に香る秋田杉の独特の香りに臭覚も刺激される。この作品は人の持つ五感の内二つの感覚を動かす。いつ見てもこの美しい曲線とそれを駆使して完成される同作品には、ただただ見とれてしまうばかりである。 点灯時には、内部光源の光がシェードに当たって生じる影とシェードの隙間から外へと抜ける光によって見事に描かれた影と光の明暗のラインが、空間を駆け抜け、それらの存在を主張するかのように空間を支配する。その空間の変貌に圧倒されつつも明確な影と光の境界線によって生み出される空間の深みや光のあたたかみに癒される。 この和モダン溢れる作品は、多くの高級旅館、和モダンなデザイナーズ旅館、高級料亭などだけでなく、映画やドラマなどにおいてもクオリティの高い空間を演出するために導入されることが多く、今となってはテレビやPCなどの画面上だけでなく、実際に目にした方も多いのではないでしょうか。当店においても「●●で見てどうしても欲しくなった」ということで購入されるお客様も多数いらっしゃる程です。 しかし、これだけ様々な照明器具があり、ほとんど全ての"商品"は、時とともに値を下げてしまうものでもあるのにも関わらず、なぜ同氏の作品はその価値を維持し(=価値を高め)ているのでしょうか。やはりそれは"遊火"、「影の存在を知ることで光の存在を知る」という確固たるデザインコンセプトと、それを形作る伝統工芸を含めた確かな技術に裏付けされ、そこに同氏の揺るぎない意志と誇りが存在していて、それが価値を下げる要因となる類似品の存在を許さないことに繋がっているからではないかと思われる。 同氏の作品は、1950年前後に流行したミッドセンチュリーテイストや北欧モダンを感じさせる洗練された和モダンデザインを描き、それを他では見られない繊細で巧みな技で形成するものであり、それは私達日本人にとって親しみやすくも、心底では感銘すら受けざるを得ない作品のすべてが、本当に完成された光と影の演出が魅力の逸品である。 どこにでもというのではなく、是非あなたの特別な空間にこそ相応しい同氏の作品を、実際に目で見て手に触れて体感して頂きたい。 備考注意事項 ・付属電球にはE26/60Wのクリア白熱球を採用しています。 ・作品のコンセプト上、省エネではあるものの電球型蛍光灯やLED電球は推奨していません。 ・電球セレクトにより合計金額が変わることがございます。 ・電球セレクト項目選択肢内記載の( )内の金額は全て税抜きとなっております。 ・自動配信メールではなく当店からのメールにて最終的な合計金額をご確認ください。 ・どの電球を選ばれましても、基本付属の60Wの白熱球は本体に取り付けられたままのお届けとなりますので、同梱されておりますお選び頂いた電球に取り替えてご使用下さい。 関連商品その他
■ブランド:照明作家 谷俊幸 作品一覧
■おすすめのアイテム:シーリングカップ/ コード調節器/ コードリール
■人気キーワード検索 和モダン/デザイナーズ/北欧風/モダン/ハイクラスKAZAGURUMA:かざぐるま 絶え間なく愛され続ける不変の価値を持つ類い稀な作品。 照明作家 谷俊幸(Toshiyuki Tani) 自らデザインし、自ら制作する。国内唯一の「照明作家」 照明作家 谷俊幸 日本が誇る唯一の照明作家の作品の数々に魅せられる。 付属の白熱球を省エネなものにするには。 作品のデザイン、コンセプトを維持しながら省エネを実現するのはこれしかない! 単品販売ページ及び詳細確認はコチラ