シャトー ラフォン ロシェ サンテステフ 750ml 赤パーカーポイント92点!

【グレートヴィンテージ】【ラフィットやコス・デストゥルネルに隣接】


 シャトー ラフォン ロシェ サンテステフ 750ml 赤パーカーポイント92点!

お酒の総合館・シマヤ酒店

7,590 円 (税抜き)


■ポイヤックとサン・テステフ村の境界にあり「シャトー ラフィット・ロートシルト」に隣接しているブドウ園。カベルネ・ソーヴィニヨン種の比率が高く、タンニンと力強さが魅力。
■エレガントな香り、フルーティーでカシスやチェリーの香り、ペッパー、甘草、トリュフなどの香りがある。口に含むと、フルーティーでバランスのとれたテクスチャー、ミネラルが貪欲さを与える。タンニンは風通しがよく、濃厚でジューシーな骨格をもたらす。フィナーレはチェリーとレッドベリーの香り。アロマの持続性と塩気がテイスティングの幅を広げます。
■品種:カベルネ・ソーヴィニョン60% メルロー30% カベルネ・フラン5%
■パーカーポイント92点! 2019年のラフォン・ロシェは、ブラックベリーと赤い果実のアロマに、スミレと鉛筆の削りかすの香りが混ざり合い、瓶内でうまく変化している。ミディアムからフルボディで、深みがあり、継ぎ目がなく、生き生きとした酸と熟した粉っぽいタンニンを持ち、明るく、正確なワインで、持続的な瓶熟を支える深みと構造を持ち、構造上の険しさを和らげるのに十分な現代的洗練さも備えています。2025年以降がベスト
■ジェームス・サックリング94点! この若いサンテステフの果実の純粋さとバランスは本当に美しく、砕いたカシス、石、オレンジピールのアロマとフレーバーがあります。ミディアムからフルボディで、繊細なタンニンときれいなフィニッシュがあります。これが2018年よりも良いのかどうかはこれからです。

一般的な評価

 1970年代に大きなスランプを経験した後、特に1994年以降はよくなり、2000年、1996年、1995年はこれまでに最も成功したワインの代表例である。今では4級の格付けにふさわしい、時にはそれ以上のワインをつくり出している。価格は、変わらずリーズナブルだ。  1885年の格付けでは4級に格付けされていたが、ラフォン・ロシェはすばらしい位置にあるのだから(ラフィットともコス・デストゥルネルとも隣接しているのだ)、毎回、今常習的につくっているものより個性と味わいの強いワインを生産するべきだ、というのが現在衆目の一致するところである。現在の所有者であるテスロン家は1959年にこのシャトーを購入すると、畑と荒廃したシャトーを徐々にではあるが大幅に修復する計画に乗り出した。今日では畑はすっかり刷新され、鮮やかな、ほとんど悪趣味に近い黄色の平屋建てのシャトーの中には、新しいセラーがつくられた。この10年間で、1)収穫時期を少しだけ遅らせる、2)新樽の比率を増やす、3)畑においてもブレンドにおいてもメルロの比率を増やす、4)出来の悪い発酵槽のものはセカンド・ワインにするという、品質志向のいくつかの理にかなった決定がなされた。その結果、グラン・ヴァンはいっそう印象的なものとなった。  1970年代には(このシャトーの血統からすれば)がっかりさせられるようなワインを数多く生産したが、1990年代に傾注された努力のおかげで、今では明らかに1855年の格付けで与えられた地位にふさわしいシャトーになっている。 (ボルドー第4版)

この商品の詳細を調べる


ビール・洋酒 » ワイン » 赤ワイン
にふさわしい パーカーポイント レッドベリー フィニッシュ ロートシルト