品 番:388-1発売日:2022年02月11日発売出荷目安:約1週間(品切時2〜3週間)□「返品種別」について詳しくはこちら□品 番:388-1発売日:2022年02月11日発売出荷目安:約1週間(品切時2〜3週間)□「返品種別」について詳しくはこちら□CDアルバムジャズ発売元:輸入盤
◆国内入荷予定が遅れる場合もございます
◆※海外メーカー都合により、商品内容が急遽変更となる場合がございます。
※発売日は現地の発売日です。
※日本語ブックレット等は付属しておりません。
※輸入盤のため、ケースやジャケットに若干の傷や汚れがある場合がございます。予めご了承下さい。次世代ECMを担う、UK発注目ピアニストのトリオ作品がECMから初登場。キット・ダウンズが、長年のコラボレーターであるペッター・エルド(b)とジェームス・マッドレン(ds)と一緒に、穏やかなリリシズムと大胆な創造性の爆発を交互に織り交ぜたピアノ・トリオ・プログラムを制作した。ECMからリリースされた2019年作品『Dreamlife of Debris』はBBCミュージック・マガジンで「別世界のような美しさを持つ作品」と評されたダウンズが、本作『Vermillion』ではこれまでで最も包括的な作品を生み出している。このトリオは、ピアノ・トリオという形式に独自の解釈を加えており、思いがけない和音の変化や生き生きとしたリズムの閃きを生み出しながら、独特の音楽の形を作り上げている。本作においてこのトリオは、明確な相互作用の中でこのピアノ・トリオ編成のユニークなデザインを描き出し、その過程でキット・ダウンズの幅広い音楽の想像世界の深い研究を世に送り出す。2008年にBBCジャズ・アウォードにてRising Star賞を受賞、2010年にはマーキュリー・プライズにもノミネートされたピアニスト/オルガン奏者/コンポーザーによるECMからは初となるピアノ・トリオ作品。2015年、トーマス・ストレーネンのプロジェクト"Time is a Blind Guide"にピアニストとして参加したのがきっかけとなり、2018年に教会のオルガンでほぼソロで録音した作品『Obsidi』an』でECMソロ・デビューを果たした。2019年リリースのECM2作目『Dreamlife of Debris』では、オルガンとピアノの両方を演奏し、サックス、ギター、チェロ、ドラムスというクインテット構成でより深い音楽を探求。本作はこれまでENEMYというトリオで2018年から活動してきたスウェーデン出身のベーシスト、ペッター・エルドとイギリス人ドラマー、ジェームズ・マドレンと共にジャズを探求。M-11のジミ・ヘンドリックスの楽曲以外はダウンズとエルドによるオリジナル曲で構成。