品 番:VIZL-1868発売日:2021年03月10日発売出荷目安:5〜10日□「返品種別」について詳しくはこちら□
※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り品 番:VIZL-1868発売日:2021年03月10日発売出荷目安:5〜10日□「返品種別」について詳しくはこちら□CDアルバムロック発売元:ビクターエンタテインメント生産限定盤/UHQCD/ボーナスCD+DVD+別冊ブックレット付
※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り30年前に発売された松田優作の追悼ベストアルバム「YUSAKU MATSUDA 1978-1987」を初リマスター&高音質CD(UHQCD)化!
◆ラスト・アルバム「D.F.Nuance Band」未発表テイクも収録した3枚組ベストアルバム!このアルバムは、松田優作が全曲の作詞とプロデュースを担当し、Exの奈良敏博と羽山伸也が作曲及び演奏を担当した無国籍ニューウェーブ・サウンドの傑作である。松田優作主演映画『ヨコハマBJブルース』のオープニングを飾った名曲「灰色の街」の作曲者である李世福もギターで参加した。アーカイヴ倉庫から発見されたのは、収録全8曲のうちの半数にあたる、「月光」、「ハートブレイク クーニャン」、「アメリカ」、「チャイナ モルゲン」の4曲の別ヴァージョン。李世福のギターが全面にフィーチャーされたこのトラックは、原曲とはまた違ったテイストが衝撃的だ。特に「チャイナ モルゲン」はヴォーカル・トラックも異なり、本邦初公開のアナザー・トラックである。今回は、ベストアルバム『YUSAKU MATSUDA 1978-1987』の制作当時に担当したエンジニア・川崎洋が最新リマスタリングを施し、追悼ライヴの映像は当時撮影した映画監督・相原裕美と高原秀和が再編集、そして、『D.F. Nuance Band』の未発表テイクを別ディスクとして追加し、2CD+DVDからなる3枚組のMEMORIAL EDITIONとして発売する。松田優作のライヴや撮影現場のオフショットを撮り続け、現在も映画のスチールやライヴの撮影で活躍中のカメラマン・渡邉俊夫による写真をはじめとした解説などを掲載する別冊ブックレットも同梱される。ミュージシャン・松田優作、音楽人としての松田優作、その歌声が、未曽有の不安感に覆われた世情の今、再び蘇えり、世に問いかける作品ともいえよう。
初回限定盤
≪1≫ CD1:ベスト・アルバム[UHQCD]『YUSAKU MATSUDA 1978-1987』*封入ブックレットは、当時の内容を復刻。≪2≫CD2:初公開音源ディスク
CD
『D.F.Nuance Band ANOTHER TRACKS』(初CD化音源)≪3≫DVD:ライヴ・ブートレグ『YUSAKU MATSUDA SOUL VIBRATION 1990.02.21』≪4≫封入特典:別冊ブックレット★『YUSAKU MATSUDA 1978-1987 MEMORIAL EDITION』収録内容DISC-3(DVD)『YUSAKU MATSUDA SOUL VIBRATION 1990.02.21』 *1990/2/21にビクタースタジオで行われた追悼ライヴ・イベント。収録情報《3枚組 収録数:15曲》DISC1 1.灰色の街 2.BAY CITY BLUES 3.ブラザーズ・ソング 4.マリーズ・ララバイ 5.YOKOHAMA HONKY TONK BLUES 6.ルポルタージュ 7.夢・誘惑 8.マリエル 9.246の幾何学 10.DEJA-VU 11.ナイト・パフォーマンス 12.インシェ 13.アメリカ 14.クーダム 15.ONE FROM THE HEART