C.P.E.バッハ&タルティーニ:協奏曲とソナタ/オーゾニア・アンサンブル


C.P.E.バッハ&タルティーニ:協奏曲とソナタ/オーゾニア・アンサンブル

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2,583 円 (税抜き)

品 番:NYCX-10193発売日:2021年02月12日発売出荷目安:1〜2週間□「返品種別」について詳しくはこちら□品 番:NYCX-10193発売日:2021年02月12日発売出荷目安:1〜2週間□「返品種別」について詳しくはこちら□CDアルバム協奏曲発売元:NAXOS
※インディーズ商品の為、お届けまでにお時間がかかる場合がございます。予めご了承下さい。どちらも理論家にして名手——弦楽器と鍵盤、とびきりの演奏で見つめ直す18世紀タルティーニとC.P.E.バッハ。どちらも18世紀半ば、バロックから古典派への過渡期とも言える時代を生きた作曲家でした。生前はそれぞれヴァイオリンと鍵盤楽器の名手であり、そしてどちらも音楽理論書を残している——共通点を多く持ちながら、生前の接点はまず無かったであろうこの二人の天才を並べたアルバム。ベルギーHITASURAレーベの創設者であり、筋の通った作品解釈で知られるチェンバロ奏者フレデリク・ハースとこの試みを実現したのは、ルーマニア出身で「東」の民俗情緒を漂わせた演奏を聴かせるバロック・ヴァイオリン奏者ミラ・グロデアヌ。ル・ポエム・アルモニークの弦楽合奏リーダーとしても知られる彼女独特のテンポ感と装飾的弓奏の「悪魔のトリル」で始まるプログラムは、知る人ぞ知るC.P.E.バッハの協奏曲や晩期の鍵盤曲、演奏機会の少ないタルティーニの協奏曲などを経て、彼ら二人の作曲家の音楽理論が確かに息づいていた「ありのままの18世紀」へと私たちを誘います。その選曲と解釈の秘訣は、ハース書き下ろしの解説に詳しく記述。通奏低音以外は各パート一人ずつの室内楽編成が、丁寧なエンジニアリングを得て音楽の輪郭を触感確かに伝えます。ナクソス・ジャパン

演奏

ミラ・グロデアヌ(ヴァイオリン独奏)フレデリク・ハース(チェンバロ独奏、チェンバロ&オルガン〔通奏低音〕)オーゾニア(古楽器使用)

録音

2019年12月1-3日アルソニック音楽堂、モンス舞台芸術センター内、ベルギー収録情報タルティーニ:1-3. ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ト短調 B.g5 「悪魔のトリル」C.P.E.バッハ:4. 第1ロンド 変ホ長調- 『識者と愛好家のための鍵盤ソナタ第6番 Wq 61』よりタルティーニ:5-7. ヴァイオリン協奏曲 イ短調 D II28-13. 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ イ短調 a3C.P.E.バッハ:14-16. チェンバロ協奏曲 ホ短調 Wq 15

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