春と秋に香が楽しめる
●品種特性 春と秋に開花する銀木犀は金木犀と違い白い花を咲かせることから銀木犀と呼ばれるようになりました。背丈は金木犀に比べかなり小さく2mほどにしか大きくなりませんので生垣はもちろん庭のアクセントとして楽しめます。
●用途・性質 ・用途:鉢植え・庭植え ・花径:0.5m(房咲き) ・樹高:1〜2cm ・性状:常緑小高木 ・耐寒性:強 ・耐暑性:強 ・耐影性:半日程度の日差しが必要 ・学名:Osmanthus fragranLour.var.fragrans ・原産地:中国 ・科名:モクセイ科 ・属名:モクセイ属
●育て方の目安 初春 春 初夏 夏 秋 晩秋 冬 ・購入期 ・日当たり 半日程度の日当たりが必要 ・開花期 ・肥料・庭 ・肥料・鉢 ・鉢上げ ・剪定 肥料は一ヶ月に1回が目安です。 2枚目の写真がお届け苗例です。 商品が植物という特性上、季節によって大きさや色合いが違う場合がございます。 輸送中に若干葉痛みする場合がございますが成長には問題ありません。 以上ご了承下さい。 なお、輸送中の転倒事故はご連絡下さい。
●購入後の管理 ・鉢植え 排水の良い市販の配合培養土を使用して、お届けポットサイズより2〜3回り大きな鉢に植え込んで下さい。 おすすめ培養土はこちら>>GO ・花壇・庭植 必ずしっかり転地返しを行い、土が固くしまっている場合は培養土を混ぜて下さい。おすすめ培養土はこちら>>GO ・肥料 一株に対し、小さじ1杯が目安です。液肥との併用は禁物。おすすめ肥料はこちら>>GO ・水やり 鉢植えは植え付け後、鉢底から水が出るまでたっぷり与えて下さい。花壇、地植えは夏場で約7日間、冬場で約3日間たっぷり与えて下さい。(注意、夕方は与えないで下さい)
●その後の管理 ・置き場所 半日以上日の当たる場所で管理して下さい。 冬場は積雪で枝が折れやすいので、株をしばるなどして対策してください。また若苗時は寒さで葉が痛むことがございますので布をかけるなどして養生して下さい。 ・水やり 鉢植えは表面の土が乾かなくても1週間に一回は与えて下さい。花壇、庭植えは与えなくても良いです。 ・肥料 一株に対して鉢植えで10g程度、庭植えで20g程度与えて下さい。与える時期は上記の育て方の目安を参考にして下さい。おすすめ肥料はこちら>>GO
●開花ポイント 肥料を与えすぎると株ばかりが大きくなり花付が悪くなります。 痩せ地でも十分育ちますので肥料の与えすぎに注意して下さい。
●鉢上げ 晩秋に行ってください。2〜3回り大きな鉢に植え替えて下さい。ただし鉢植えは限界がありますのである程度大きくなったら地植えして下さい。
●剪定 2年は行わなくて良いです。ある程度大きくなったら、枝が込み合った箇所を透くように剪定して下さい。