切花として人気!花壇植えにするとひと際センスのよい花壇が楽しめます。
●品種特性 ホワイトレースフラワーの花は繊細なレースのようで、同じセリ科のニンジンやセリなどの花に似ていますが、それより花房が大きく、花房の間にすき間があります。また、花茎が堅く長さもあることことから切り花として使いやすく、1980年ごろから急速に普及しました。ほかの花を引き立てる添え花として使われています。カスミソウとはひと味違った趣があり、優雅な広がりが演出でき、ボリュームアップにも効果的です。
●用途・性質 ・用途:庭植え、鉢植え ・花径:7〜9cm ・草丈:80〜90cm ・性状:耐寒性多年草(こぼれ種で増えます) ・耐寒性:強 ・大暑性:強 ・耐陰性:半日程度の陽射しが必要 ・学名:Ammimajus ・原産地:地中海地方 ・科名:セリ科 ・属名:ドクゼリモドキ属
●育て方の目安 初春 春 初夏 夏 秋 晩秋 冬 購入期 ・日当り 開花期 肥料・庭 肥料・鉢 3枚目の写真がお届け苗例です。 商品が植物という特性上、季節によって大きさや色合いが違う場合がございます。 輸送中に若干葉痛みする場合がございますが成長には問題ありません。 以上ご了承下さい。 なお、輸送中の転倒事故はご連絡下さい。
●購入後の管理 ・鉢植え 排水の良い市販の配合培養土を使用して、お届けポットサイズより1〜3回り大きな鉢に植え込んで下さい。。 おすすめ培養土はこちら>>GO ・花壇・庭植 必ずしっかり転地返しを行い、土が固くしまっている場合は培養土を混ぜて下さい。排水が悪い場合は、うねを立てるか溝を掘り排水をよくして下さい。おすすめ培養土はこちら>>GO ・肥料 一株に対し、小さじ1杯が目安です。液肥との併用は禁物。おすすめ肥料はこちら>>GO ・水やり 鉢植えは植え付け後、鉢底から水が出るまでたっぷり与えて下さい。花壇、地植えは夏場で約7日間、冬場で約3日間たっぷり与えて下さい。(注意、夕方は与えないで下さい)
●その後の管理
●水やり 庭植:基本的には与える必要はありません。 鉢植え:表面の土が白く乾いたらたっぷり与えて下さい。夏場は午前と午後与えて下さい。
●肥料おすすめ肥料はこちら>>GO 与える時期は「育て方の目安」を参考にして下さい。肥料を沢山与えがちですが与えれば与えるほど元気になりますが花咲は悪くなります。少し痩せてるぐらいの方が病気にもかかりにくく良いです。与える肥料は化成と・庭植え、鉢植えともに一株あたり約3g程度与えて下さい。
●鉢上げ 2〜3年に一度は鉢上げを行って下さい。2〜3回り大きな鉢に上げて下さい。鉢で楽しむことは限界がございます。ある程度の大きさになったら庭植えしていただくことをオススメします。