ナチュラルな雰囲気が人気!葉が可愛らしくておしゃれ
●品種特性 インテリアグリーンとしても人気のシュガーバイン。爽やかな常緑つる性植物で、ブドウ科の仲間です。シュガーバインは、パルテノシッサスの交配種であり、オランダでの品種改良されたと言われています。葉の裏に甘い樹液をつけるから、sugar(砂糖)vine(つた)と名付けられたようです。 風水としては バスルームは厄落としの場。中心付近や東北、南西、西、北など、好ましくない方向に位置していたり、窓のないバスルームだったりした場合、観葉植物を置くと良いでしょう。 おすすめは光がなくても育ちやすいシュガーパイン。飾ることで、邪気をはらい良い気を取り込みやすくなるでしょう。ただし、湿気でカビが生えることがあります。見た目が悪くなるだけでなく、枯れることもあるため注意が必要です。できるだけ湿気の影響を受けにくい場所に飾ってあげてください。
●性質 ・難易度:初心者 ・用途:鉢植え(室内) ・性状:常緑ツル性多年草 ・耐寒性:弱(5℃確保) ・耐暑性:中 ・耐陰性:強 ・学名:Parthenocissus sugarvine ・原産地:オランダ ・科名:ブドウ科 ・属名:パルテノキッスス属
●育て方の目安 初春 春 初夏 夏 秋 晩秋 冬 ・購入期 ・日当たり 明るい日陰 日向 ・肥料 ・株分け
●商品詳細 ▼付属品 ・有機化成肥料:1袋 ・取扱説明書:1枚
●鉢 ・サイズ:W11cm×D11cm×H10cm ・材質:セメント 4枚目の写真がお届け例です。 商品が植物という特性上、季節によって大きさや色合いが違う場合がございます。 輸送中に若干葉痛みする場合がございますが成長には問題ありません。 以上ご了承下さい。 なお、輸送中の転倒事故はご連絡下さい。
●その後の管理
●置き場所室内の明るい場所で育てましょう。窓際のレースのカーテン越しなど、風通しの良い場所がベストです。直射日光に当てると葉焼けしてしまうので注意します。 ある程度耐陰性があるので、明るい室内なら窓際でない場所に置いても大丈夫です。光が足りないと、葉っぱの間隔の幅が大きくなったりします。生育の様子をよく見て、シュガーバインの好きな場所を見つけてあげましょう。 屋外で育てたい場合は、春から秋の暖かい季節であれば明るい日陰の場所で美しく育てることができます。強い直射日光が当たると葉焼けをおこして葉が茶色くなってしまうので注意して下さい。季節の良い時にたまに外の明るい日陰に出してあげると、風通しも良く、シュガーバインも気持ちが良さそうですよ。
●水やり土の表面が乾いたら、たっぷり水をあげましょう。土が湿った状態のまま水をあげてしまうと根が腐り、枯れる原因になります。受け皿や鉢カバーに水が溜まっている状態も良くありません。受け皿や鉢カバーに溜まった水は必ず捨てましょう。 また、夏の暑い時期は時々葉水を与え葉っぱを潤わせましょう。霧吹きでシュッと葉っぱに水分を吹きかけてあげればOKです。葉水をすることは、病害虫予防にもなります。一方、寒い時期は水やりの頻度を控え、土が乾いたらあげましょう。
●肥料(↑育て方の目安参照)活発的な春から初秋。1か月に1回。緩効性化成肥料、もしくは観葉植物用の液肥を施します。与えすぎると、根を傷めるので注意しましょう。肥料をあげなくても、植物体が元気の良い状態であれば枯れることはないと思います。 おすすめ化成肥料はこちら>>GO
●鉢上げ 5月ごろに一回り大きな鉢に植え替えて下さい。大きすぎても過湿ぎみになり腐りやすくなるのでご注意ください。 ↓ギフトとして送られる方へ↓