“こころみシリーズ”は可能な限りベストなワインを造ろうという私たちの新しい“こころみ”異なる畑の様々なブドウを使用したこの限定発売プログラム!
“こころみシリーズ”は可能な限りベストなワインを造ろうという私たちの新しい“こころみ”です。異なる畑の様々なブドウを使用したこの限定発売プログラム。この私たちの“試み”をぜひお試しください。日本の風土に合った葡萄品種としてココが力をいれているタナ。タンニンのしっかりとした赤ワインを生み出すことで知られる葡萄ですが、私たちは違う側面にも注目しています。実はタナは、渋味や色の濃さだけでなくのびやかな芯のある酸味やボディを持ち、特に長野県高山村の佐藤さんが育てるタナには、土地の特徴である鉱物のような味わいが感じられます。そのような葡萄の個性を活かして、渋みは穏やかで、豊かな酸とボディを持ち、赤い果実が香るロゼワインを造ることができました。 容量:750ml セミドライトマトのオイル漬け、エビとブロッコリーのサラダ、タコとキュウリの土佐酢和え、牛タンの塩焼き、白いんげん豆のカスレ、ブイヤベース、牡蠣フライのタルタルソース、カマンベール、ピスタチオのマカロン、イチジクのコンポート
ワインメーカーより
“こころみシリーズ”は可能な限りベストなワインを造ろうという新しい試みです。赤ワイン、白ワインといった分類や製法にとらわれずに、葡萄の持つ魅力を引き出すこともテーマのひとつです。 タナはフランス南西部原産の黒葡萄で、赤ワインの渋味の元にもなる「タンニン」が語源と言われ、現地では渋味が強く、色の濃いしっかりした赤ワインがつくられています。海外のワイン産地を訪れる旅の途中で、私たちはこのタナ種に巡り会いました。今、このタナ種の葡萄は、日本でも突出した色の濃さとタンニンを持つ葡萄に育っています。そんな葡萄でロゼワイン!? 不思議に思う方もいらっしゃるでしょう。実はタナは、渋味や色の濃さだけでなくのびやかな芯のある酸味やボディを持ち、特に長野県高山村の佐藤さんが育てるタナには、土地の特徴である鉱物のような味わいが感じられます。 この白ワインとしての魅力を生かし豊かな酸とボディを持つ「ブラン・ド・タナ」を造り、この葡萄が赤ワインと白ワインの両方の魅力をあわせ持っていると実感することができました。それならばロゼは? ということで、3年間続けて「こころみシリーズ タナロゼ」を造ってみました。 この3つの秋の試作を経て私たちは確かな答えを掴んだような気がしています。醸造場ではタナの果皮の色や成分が果汁に移るようMC(マセラシオンカルボニック)を行った後、野生酵母や野生乳酸菌で醗酵させました。渋味がやわらかく、豊かな酸とボディを持ち、赤い果実の香るチャーミングなロゼワイン。日本生まれのタナ種の日本のロゼワインとしての可能性をお楽しみいただければ幸いです。 保存方法 冷暗所 販売者 亀田産業株式会社 栃木県宇都宮市川田町432※こちらの商品は季節を問わずクール便での配送となるため、別途送料がかかります。
※ラベルやキャップシールのデザインやヴィンテージが掲載の画像・商品説明文と異なる場合がございます。何卒ご了承くださいませ。
※未成年者への酒類の販売は固くお断りしています。