メール便OK 伊勢型紙 国指定伝統的工芸品
商品 伊勢型紙 色紙 南天 サイズ 135 x 120mm 歴史 伊勢型紙の歴史は古く、 その発祥については様々な説があります。 室町時代の狩野吉信(1522〜1640)が職人尽絵に型紙を使う染職人を描いていることから 室町時代末期には 形紙が存在していたことがわかります。 江戸時代に入ると、 紀州領であった三重県鈴鹿市白子(しろこ)・ 寺家(じけ)の両町を中心に 御三家紀州藩の保護を受けて、 伊勢型紙は飛躍的な発展を遂げ、 地位と実力を築いてきました。 伊勢型紙は、美濃紙を柿渋で貼り合わせた地紙に 専用の彫刻刀で精緻な文様を彫り抜く 高度な彫刻技術から生まれた染色用の型紙です。 着物や浴衣の文様を染めるための用具であり、 同じ文様を繰返し写すことができる特性を持ち、 昭和58年4月27日に通産産業大臣により 国指定の伝統的工芸用具の指定を受けました。 素材 柿渋紙 生産地 三重県鈴鹿市 説明 伊勢型紙の色紙です。 柿渋紙に彫った伊勢型紙の図柄を 色紙に貼り合わせてあります。 図案セットとは違いますので ご注意ください。 備考 国指定伝統的工芸品 納期 1〜2営業日以内に発送予定(休業日は除く)雑貨 >> おしゃれ >> 伊勢型紙 伊勢型紙 いせかたがみ 着物の柄や模様を染めるために、 和紙を加工したものに彫刻刀でいろいろな絵や図を彫った型紙です。 千年余りの歴史を持つ国指定・伝統的工芸品。 師匠から弟子に受け継がれてきた伝統の真髄が、今も三重県鈴鹿市に存在します。 伊勢型紙 色紙 南天 伊勢型紙を使った色紙です。 伊勢型紙。 それは世界が恋した日本のデザイン。 感動と驚愕。 その裏にはいくつもの忍耐と根気が、壮絶さと斬新さが隠れています。 伊勢型紙は、美濃紙を柿渋で貼り合わせた地紙に専用の彫刻刀で精緻な文様を彫り抜く 高度な彫刻技術から生まれた染色用の型紙です。 着物や浴衣の文様を染めるための用具であり、 同じ文様を繰返し写すことができる特性を持ち、昭和58年4月27日に通産産業大臣により 国指定の伝統的工芸用具の指定を受けました。 歴 史 伊勢型紙の歴史は古く、その発祥については様々な説があります。 室町時代の狩野吉信(1522〜1640)が職人尽絵に型紙を使う染職人を描いていることから 室町時代末期には形紙が存在していたことがわかります。 江戸時代に入ると、紀州領であった三重県鈴鹿市白子(しろこ)・寺家(じけ)の両町を中心に 御三家紀州藩の保護を受けて、伊勢型紙は飛躍的な発展を遂げ、 地位と実力を築いてきました。 こんな逸話もあります。 むかし、子安観音寺(現:三重県鈴鹿市寺家3丁目)の近くに住むおじいさんが ある朝、寺の境内を散歩していると桜の虫の葉が目に止まりました。 その虫葉の模様は、あまりに美しいので家に持ち帰り、葉を紙の上にあてて 虫が食ったとおりに小刀で抜きました。 切り抜いたその紙をじっと眺めいていたそのおじいさんは、 それで布を染めてみようと思いつきました。 これが伊勢型紙の起源とも言われています。 車 扇子 福寿草 朝顔 桔梗 りんどう ワレモコウ 葛(くず) 梅 南天 鳩 椿 小鼓
※画像は小さいですが、 同サイズです。 アザミ
※画像は小さいですが、 同サイズです。 桜
※画像は小さいですが、 同サイズです。 鶴
※画像は小さいですが、 同サイズです。
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